今夜はもう眠ろう。

僕が好きな人たち、カッコ良くいてくれ。

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僕の好きな人たちは、カッコよくいて欲しい。

僕が尊敬する人たち。僕が好む人たち。
幸せで無事でいてくれ。

いつも想ってる。

負ける気は無いけど、負けたとは言わないけど。
その姿を見ている。

みんな。

何て言えばいい。

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僕が好きな、憧れたロックスターたちは。
僕にその背中を姿を見せてくれている。

それと同じように、僕もその後を続く。

それと同じように僕が好きな人たちも、お前も、みんな、元気で幸せで無事でいてくれと思う。

もし今縁が切れてしまっているなら、それならそれでいい。
僕の事なんかもうとっくに忘れている人は、知らない。

僕の事を想い、思い出してくれる人は、僕が好きな人たちの幸せを願う。
僕が嫌いな人たちは、どうでもいいけど。

地獄に落ちろと言ってしまったら悪い。ごめんな。
そんな事ばっかり言っていると、自分まで落ちて行ってしまうね。

僕の好きな人。僕の好きな人たち。

僕の好きな人たちはカッコよくいてくれ。
今の僕からは、それだけだ。

今の僕は、そこを見極める勉強をしている。

・・

大人は過ちを犯さないように、痛い目を見ている。

僕らは辛い思いをしないように、痛い目を見ている。

二度と同じ間違いをしないように。
また転がり落ちても、立ち上がれるように。
一歩前へ、踏み出す勇気が消えて無くなってしまう前に。

そして必ずいつか再会しよう。

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僕らは今日も孤独と雨の中に立っている。