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hananosu
「発話量の公平性が担保されていること」は一体何のシグナルとして利用されていたのか
「参加者の発話量が均等であること」が、集団の心理的安全感の向上において重要な要素だっていうのがGoogleが自社の社員チームを題材に行った調査でわかった、ってのがけっこう前にニュースになって、一部で話題になってた。
例えばまちづくりなんかでは、思想や背景の違い人同士が対話をしたりチームを組んだりすることを促す場面が仕事でしばしばあって、そこで実践的に応用できる知恵として僕らなんかも重宝した。
さて、この参加者の発話量の均等化は何によって可能になるのだろう。例えば、参加者自身が「発話量を均等化しよう、と考えること」はもちろん大事だ。
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