音声配信「ペンシルノオト」はじめました
私は、以前、noteに小さなお店を開きました。
架空のお店「Art saryo」です。
お客様の心の悩みにArtを処方するレシピ「ricetta」を提案したり、体調に合わせておいしいごはんやお菓子を提供できたらいいなと、夢見ながら開いたお店です。
最近は、日常のエッセイばかりを書いていて、お店はさぼりがち。
でも、こんなお店を開けたらいいな、という思いは、私の心の中にいつもありました。
私は、そのお店をnoteの枠を越えて、新たな場所に開くことにしました。
その場所とは、
スタンドエフエムです!
実店舗ではありませんが、私が実際にお話するので、お店の雰囲気を感じていただけるのでは、と思っております。
スタンドエフエムの存在は、しばらく前から知っていました。
けれど、自身の声にゾゾっとしてしまう私には、縁のないものと遠ざけていました。
でも、音声配信への憧れは、ずっとあって。
そんな私の憧れを見抜き、一緒に配信しようと誘ってくださったのがmarthaさんです。
誘っていただいてからも、上手く話せる自信がなかったのですが、marthaさんとお話させていただいていくうちに、心の中の不安が、”やってみたい”という気持ちへと変わっていきました。
そして、本日ようやく第1回目の収録を終えました。
その番組名は、
「ペンシルノオト」。
タイトルの由来は、番組の中でお話しています。
こちらが、番組の紹介文。
marthaさんが考えてくださったものです。
marthaさんのキラキラ光る言葉の魅力。
私の声には、ゾゾっとしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、ふんわり優しいmarthaさんの声のおかげで、ステキな番組になっています。
今回は、お互いにインタビューをしながら、相手の魅力を引き出しつつ、
「どうしたら英語の勉強がつづくの?」
「文章をたくさん書くコツは?」
といったお互いの悩みにもお答えしています。
「序奏」という今回のタイトルも、marthaさんのアイディア。序奏(本編の導入部)は、これからの番組の「助走」でもあります。
二人とも、スロースピーカーなので、初回から30分を超えてしまいましたが、日常のふとした合間に、私たちの「序奏」をお聴きいただけたら、うれしいです♪
ここから先は、配信を聴いてくださった方への参考に。
私が、marthaさんを紹介した記事です。
文章が書けないな、というときのヒントになれば。
私が、高校生の頃に描いた「自画像」を載せた記事です。
momo's memoーペンシルノオト後記ー
✏日本では、一般的にSNSという言葉を使いますが、marthaさんは、"social media"という言葉を自然に使っていましたね。以前、大学で”SNS”と英会話で使ったときに、それは和製英語だと注意されたな、ということをふと思い出しました。
✏marthaさんから、以前オススメしていただいた、『まいにち英会話』という本を読むのを、最近の習慣にしています。
これ英語でなんて言うんだろう?というヒントがたくさん載っていてオススメですよ。