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リムーブ祭りも必要なのか?
朝のチョイ書き。
Twitter運用を考えるとなると、
FF比って言葉がでてきます。
自分のFF比を確認した結果、リムーブもそろそろ行った方がいいな、と思いつつあるというお話。
FF比ってなーに?
ということでまずは説明的な部分から。
FF比ってのは、
フォロー数:フォロワー数の比率のこと。
例:)
1323人フォローしていて
926人フォローされている
FF比は今のところ0.7
※フォロー(されてる数)÷(してる数)=(FF比)
こんな感じ。
この0.7って数字を知ってどうするんですか?って話なんですけれども…
この数値が高いということは、フォローを多くされているということになりますよね。
つまり、
人気であるアカウントなのかというチェックを一目で出来るというわけです。
また、
例の如くTwitterアルゴリズム上、大量にフォローしてフォロワーを稼ぐアカウントを悪質だと判断する可能性があるため、
このFF比が極端に低いと、凍結や規制のリスクも生まれてくると言った感じ。
0.7〜2以下が理想的といったものも見かけたが、あくまで参考値ね。
アルゴリズムの前に、Twitterさんは大量フォローや、URLリンクのツイートをした履歴など、不正な動きをしているアカウントをシステムで感知してると思うんですよね。これは推測ですけど。
簡単に考えれば、フォロー数の7割がフォローバックしてくれてんな〜程度の指標としてみるだけで構わないと思います。
なんでリムーブすることを考えたか。
最近はフォローを仕掛けることが減ってます。これは、FF比が下がることで、僕のプロフィールを覗いてくれた方に、「大量フォローしてる」と判断されるのが嫌だからです。
こういった判断がなされると、
悪質ユーザーやしょっぱさ満点ビジネスアカウントの印象を持たれてしまうリスクが増します。
ついでに、気が向いてフォローを掛けようとすればFF比が低いことを理由に、Twitterさんからお叱りの通知を受けたりしていたのもあります。
そして、フォローバックを長いことしていただけないユーザーさんは、自分の今後の活動において有効とはいえないということも。
本来、Twitter運用を正当に行うのであればフォローをかけて、フォローバックを促す活動もしていかなければならないのですが、
あちらからの自発的なフォローバックが無かった=今後自分にとってアクティブな、関心を抱いてくれそうなユーザーにはならない?
と判断をしまうま。
それを踏まえて、じっくりと選別したリムーブをかけていって、もう一度FF比を目標値まで上げて、そこからまた0.7になるくらいまでは新規フォローをかけていってもいいのかなー。なんて検証をしていたわけです。
みなさんも、なにか目的があって運用に興味がある方は、FF比を見て、自分のフォロー・フォロワーの動向や考えを見つめ直してみるのもありですね!
以上、コンノのあさかつでした。