「好き」が買い物のルール。
シンプルに生きると、本当の「好き」が見つかります。
あれもこれも、と考えていると量は増えても質は増えません。
20代半ばになって感じることは、
もっと身軽に、シンプルに生きたいということ。
服好きの課題
服好きの私にとって、浪費は最大の課題でした。
ネットを開けば、インスタやファッションサイトから
流れてくる膨大のファッション情報。
小さい頃から海外のコレクションを見ることが好きだった私は
ボーナスが入れば、手の届くハイブランドのアイテムを購入していました。
そして手に入れたアイテムも数ヶ月、数年経つと飽きてしまう・・・
経済的にも、洋服たちに対してもダメな行為を繰り返していました。
そこで私は、独自のルールを設けることにしました。
とてもシンプルですが、効果的な方法です。
私的 買い物ルール
以下が揃えば、買い物OKの合図です。
・数週間経っても忘れられないもの
・触れると心がトキめくもの
・この先も長く着られそうなクラシックなデザイン
流行は関係なく、本当に心がトキめくものにはお金を惜しみません。
いくつになっても着れるようなデザインではないけれど、
どうしても欲しい、、となればファストファッションで
お手頃にゲットすることもあります。
まとめ
昔も今も買い物は最大の楽しみですが、
今では本当に気に入ったものしか購入しません。
あれもこれも、と手を出さず、本当に好きなものにフォーカスすることで
センスも磨かれていくような気がします。
そしてあまり多く持たないことで、
日々の洋服を決める時間もセーブされましたし、
旅行のパッキングもとても楽になりました。
私にとっては、良いことづくめの買い物ルール。
これからも試行錯誤しながら、よりいい暮らし方を見つけていきたいです。