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20.ちょっとやりにくいこと

何だかまた感情ぐちゃぐちゃでnoteが止まらない…ヤバい。

ファンというか…

今もぐずぐず泣きながらミセスを聴きまくっているんだけど、
なんというか、人にファンとか好きだって言いにくい

それは、
私は大森さんより彼の長兄と歳が近くて
親子と言ってもいいくらい歳が離れているので、
そんな年下が好き、みたいな発言は誤解を受けそうというかですね。。。

単に音楽を聴いているだけならアリなんだろうと思うんだけど、
私は影響を受けまくって情緒をおかしくして、
ほんで色々分析しまくっている状態で…

しかもその中でターゲットが若い層だと気づいているし
なのにそこで何らかのメッセージを受けたがっている矛盾とか、
ちょっと常人から見るといわゆるにわかのキモオタに見えると言いますか…

だから、子どもとの間でミセスの会話が増えたものの、
あんまり深いことは話しにくいなぁと、
せっかくの理解者がそばにいるのに、少々ジレンマですw

子どもとの会話から察するに、
やっぱり子どもの捉え方と私の捉え方は全然違うので
そこを私の解釈で新しい視点を加えてしまうのは
大森さんの邪魔をすることになりそうだしね

でも私、大森さんの感性にただただ尊敬の念しかなくて
例えるなら、私にとっては大森さんの感性の精神年齢は50代くらい、
そこにあこがれるみたいな感じかな


好きというよりも

04.自分がちっぽけに見えるもう一つの理由」に書いた通り、
私は表現者になりたかった
なので、実際は「彼になりたい」が近い感情なのかも?

するとスワンプマンがよぎるわけです
これ、私子どもの頃からこのスワンプマン的なことをぐるぐる考えていて
なんかね、曲自体は今のところそんなに刺さらないというか、
私にとっては何となく、きれいごとみたいに聴こえちゃうんだけど
何かと「SimPle」の歌詞に振り回される感がある
もしかしたら、自分で気づいていないだけで、
私の原点になる曲なのかもしれないなぁ。。。

浸透力が違うから

05.Mrs. GREEN APPLE・・・特に大森元貴さんの表現力が爆発しちゃう正体は」に書いた通り、
フェーズで表現の仕方が変わっていると思う

なので、何気なく聴いていて染み入ってくるのはより日常的に描かれているフェーズ2の曲なんだけど、
リリックに唸らせられるのはフェーズ1の曲
翻訳がまだゆるめの哲学の方、かな

私が19~20歳の頃なんて毎日彼氏のことしか考えていなかったし、
学校かバイトかバンドかの日々だった。
だからずっと、彼は人生何周目だろう?
って思ってきたけど、忘れてたね
19.ミセスと出会う不思議なタイミング」を書いていて気付いたよ
ずっと前に「ア・プリオリ」があったことを。
これもう「ここテストに出るからなー」の話だよね
先に宣言していたのに、何で気づかなかったんだろう

ハナからそういう話をしていないんだってこと。
でもやっぱりその年齢でそこに辿り着けるってめちゃくちゃ凄いことだと思う
人として本当に敵わない

ただただ尊敬、そしてなりたい存在。
そしてそういう感情も、私がぐるぐるした感情も、
既に曲に描かれている、全部先回りされている

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