未来創造企業に認定されました!
6月から半年間かけてチャレンジしていた未来創造企業の認定試験を見事合格し認定を受けることができました。その認定式典に昨日参加しました。
認定企業25社の中から代表して5社だけその場でプレゼン出来るのですが、その代表企業の1社に弊社も入れていただき大変嬉しく思います。
未来創造企業とは全85問の◯✖️チェックシートの8割以上を◯にする必要があり、その評価対象は経営者、従業員、取引先、顧客、地域、社会、地球と徐々に目線が外向きになっていけるような項目が用意されています。
また、チャレンジ期間中の自社の変容についてプレゼンをして、それが認められれば晴れて認定となりますが、未来創造企業の詳細については下記をご覧ください。
チャレンジすることで得た様々な変化
自社や顧客だけでなく地域社会からも選ばれる企業になるために、どのような取り組みをすればいいか学びたいと思い、この認定にチャレンジしました。
変化は色々ありますが学んでいく過程で経営理念が変わり、その結果として行動が変わったことが大きいですね。
元々は先生達を幸せにしたいと思っていたのですが視野が広がり、先生達が担当している子どもや、その子どもの家族、家族が住んでいる地域や社会の人々全てが幸せになるよう事業をしていきたいと考えるようになりました。
先生を軸としながら社会との接続を意識したイベントを開くようになったことや教員の雇用の問題に着手し始めたことはとても大きな影響があります。
また、社会的弱者の雇用に乗り出し、まだ雇うところまではいけてないですがジョブトレーニングをするようになったのも新しい試みです。
プレゼンの様子をこっそり仲間に撮影してもらったのでぜひご覧ください。
仲間に感謝
評価シートを見ながら、自社の行動を変えるって結構大変なんです。どうしたらいいかわからない項目が多くあります。
そんな時に同期チャレンジの仲間や先輩方に相談に乗っていただきました。
皆さん、お忙しいにもかかわらず、自分のために時間をとってフィードバックくれた事は本当にありがたく感じました。ある方は2回目のミーティングを自ら申し出てくれただけでなく、提出物の期限前にいつでも相談に乗ってくれる旨をメッセージしてくれました。
自分は1人じゃない。
一緒に戦ってくれる仲間がいる。
本当に心強いです。
いただいた恩は次に送っていきたいな。
未来創造の認定は一年ごとの更新制です。
また来年評価シートをもとにアップデートしないと認定されません。
そう、認定されてからが始まりなんですね。
これからも自社のあり方を見直し続け、より多くの人や社会に役立てような企業になっていけよう精進いたします。
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