なぜ先生シェアハウス?②
なぜ先生シェアハウスなのかの続編を書きたいと思います。
前回の記事はこちら
家族で住めるシェアハウスに住んでみた感想としては家そのものの良さと一緒に誰かと住む良さの両面があるなと思いました。
家の良さとしては家主さんや関わっている人たちの工夫を至るところに感じました。例えば…
玄関は各部屋の住人に靴箱が割り当てられていました。収納スペースをがあるので玄関に靴を出しっぱなしにしないのがルールです。玄関に靴が散乱しないための工夫ですね。
朝食や晩御飯など混雑しやすい時間でも、待たずに使えるようキッチンは2つあります。しかも、キッチンの前に棚があるんですがそれが作業台として使えるような高さになっているので、食材を切るのは作業台にするなど用途に合わせて使い分ければ並行して4家庭くらいが同時に料理できます。
窮屈な思いをしないようリビングはとても広く、かつ無垢材を使用しているので裸足で歩き回りたくなります。よりリラックス出来るようにとハンモックまでありましたw
2階の階段部分には子どもが転落しないようベビーゲートがありました。また、ベビゲートもそうなんですがトイレや玄関の扉など全てが「バタン」と音が鳴らないような作りになっていました。
シェアハウスってプライベート空間ないから嫌って言う人いますが、ここのシェアハウスはきちんと広々とした個室が割り当てられていて1人になりたい時は個室で過ごせるようになっています。
庭があるので日常的にBBQしたりクリスマスにはチキンをBBQコンロで焼いてみたりとwあっこれは工夫じゃないですね。庭では大きな木が植えられていてライトアップしてくれてました。ライトアップされた木を見ながら家族で外飲みしたこともあったな〜
季節に応じて玄関にいろいろな飾りをオーナーが置いてくれます。たしか11月はパンプキンだったかな?季節を感じさせてくれる家って素敵ですよね。
間取りはこんな感じです。デメリットとしては中央にリビングがあることです。みんなの話し声が部屋まで聞こえてくるのと、息子が夜泣きした時にリビングにいる人やお隣さんに響いてしまうことです。この辺りは自分が作ろうとしている家では解消したいなと思っています。
と、まあ色々書きましたがここに住んでみて思ったのがオーナーの想いを感じれる物件てほんまに素敵やなと思いました。そして広い空間に住むことで自然とリラックスできていました。
今回は家の良さについて書きましたが次回は一緒に住む人がいることの良さを書きたいと思います。そろそろなぜ先生シェアハウスなのかってところに辿り着けそう〜w
【先生シェアハウスHPはこちら】
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