千客万来
先生シェアハウスには、毎日と言っても過言ではないほどいろんなお客さんが来てくれます。
昨晩は、海賊が来てくれました笑
胸のボタンが上3つ空いている人は久しぶりに見ました笑
彼はピースボートのスタッフをしながらも、プライベートで様々な活動しており、自分のことを海賊と名乗っています。
今まで69カ国様々な国を渡り歩いてきて、日本の閉塞感やマインドの遅れに危機感を抱いていて、社会を良くしようと動いている人に会いに行くことを日課としていたところ、先生シェアハウスにたどり着いたとおっしゃっていました。会いに来てくれてありがとうございます。
どのような方かは下記をご覧ください。
彼の話で共感したのは、宗教や政治などがタブー化されており、気軽に話し合えるような場がない。と言うところです。
彼は多様性をすごく大事にしていて、イデオロギーに違いがあってもよくて、お互いの視点を分かり合える社会になっていくのがいいんじゃないかとおっしゃっていました。
本当にその通りだと思います。
そんなこんなで話しが盛り上がり、彼と10/9 10時から「社会のタブーに切り込む」をテーマとしたイベントをすることになりました。笑
もう少し話が具体化したら募集ページを作りますのでご興味ある方はぜひご参加ください。
続きまして、本日は朝から家族で遊びに来てくれた人もいます。タムタム校長です。
小学3年生の娘さんが、うちの息子と遊びたいと言ってくれたことできっかけで来てくれました。
それにしても、俺髪の毛ボサボサやな。笑
外に出て行くならきちんとした格好しますが自宅なので朝ラフな格好でお迎えしました。笑
中学3年生のお兄ちゃんが面倒みる形で、子供たち同士で楽しそうに遊んでいました。
大人は大人たちで、教育についてあれやこれや会話しました。
中でも印象的だったのが、鈴木寛さんが開催している松下村塾への合宿に参加した話でした。
吉田松陰について様々なことを学んだり、より良い教育を通じてより良い社会を作っていくために、自分たちが何ができるのかみんなで話し合ったりしたそうです。
合宿期間中「自分の志は何なのか?」を何度も考えたと仰っていました。
自分が所属している本業を通じて社会課題を解決することを目指した経営者のコミュニティーである経営実践研究会も志をとても大切にしています。
共通する部分が多くあるなぁと思いながらお話しを伺っていました。
鈴木寛さんのことは知らない人いないと思いますがプロフィールは下記をご覧ください。
人から学ぶ
とまぁ、このように様々な方々が先生シェアハウスに遊びに来てくれます。遊びに来てくれる方々の特徴としては、うちのようなちょっと変わったシェアハウスに遊びに来たいと思ってくれる人って、尖ってる人や情報の感度が高い人が多いように思います。
そういう人達と会話すると、本では得られない知識や気づきがあり、自分ももっとアップデートしないとなぁと思わせてくれます。
住むだけで自己成長のサイクルに入れるシェアハウス。ここはそんなところです。
枚方市で先生が住むシェアハウスを運営しています。
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