なぜ先生シェアハウス?③
今回はシェアハウスで人と一緒に住む良さについて書きたいと思います。
【なぜ先生シェアハウス?①はこちら】
【なぜ先生シェアハウス?②はこちら】
簡潔にいうと住人同士の関係は「友達以上家族未満」って感じかな。
誰かが引っ越してきたら必ずやるのが歓迎会。そこで簡単な自己紹介と愛称を決めます。自分は健ちゃんって呼んでもらってました。w
自分たちのために歓迎会を開いてもらえるって嬉しいですよね。親しい友人が急に増えた気がしました。
日常生活はというと、皆さん息子をすごく可愛がってくれました。
ご飯食べさせてくれたり、小学校3年生のお姉ちゃんがいたので一緒に遊んでくれたりと息子は毎日楽しそうでした😄
これらは自分の友人を招いて飲み会やBBQやった時の様子。
住人たちも一緒になって参加してくれて、夜遅くまで友人の話を聞いてくれたり、食材の準備を手伝ってくれたりと同じ立場で一緒にやってくれるのが嬉しい。
住人に誘われてライブに参加。
みんな違うバックボーンがあるので今までと違う世界を見れて楽しかったです。
と、まあここまではシェアハウスに一緒に住む良さを書いてきましたが
このシェアハウスにどれくらいの期間住んだと思います?
実は6ヶ月しか住んでいません😵
理由は…
楽しく過ごしていたある日、幼い娘がいる女性が入居してきました。(以後魔王と呼ぶ)
魔王は社交的で料理上手でいつもみんなに美味しい料理を振舞っていました。なので最初はみんな魔王のことを慕っていました。
しかし、魔王は気に入らない人がいると住人を巻き込んで、けっこう陰湿な攻撃をします。
最初は自分たち家族はすごく気に入ってもらっていて、息子はいつも食べ物をもらっていました。でも、だんだん距離感が近すぎるのが嫌になってきていたところ、あることがきっかけで、攻撃の対象が自分たち家族になりました。
自分1人だったらいいんですが家族が嫌な思いしているのが耐えきれずに引っ越しました。
そんな経験から妻とよく話すのが
•シェアハウスに住むって生き方自体はとてもいい
•色んな人と交流が生まれるので学びを内に取り込める感じがする
•人を招ける場所があるので自然と参加する側から企画する側になって、主体的に行動できるようになる
•子どもの相手してくれるので家族にとってありがたい
その反面
•多様性を受け入れらない攻撃的な人が入居すると生活するのはとても辛いものになる
•他業種の人と住むのは給料や待遇の自慢大会になりがちで仕事の話になってもあまり楽しくない(これは住む人によるやろうけど)
結果としては、誰と住むのかってのがとても大事やな感じています。
うまくはまればシェアハウスという新しい生き方は人生の質を向上してくれるものだと、あんなに大変な思いをしたのに信じれています。
そして、妻とシェアハウスについて話している時に閃いたのです。
先生たちと住めばいいんやと。w
先生も自分たちも一緒に住むことでお互いに幸せになれるのならこんな良いことはないと。
じゃあ、先生シェアハウスに住むことが先生にとって本当にメリットあるのかどうか次回以降で書いていきたいと思います。
【先生シェアハウスHPはこちら】
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