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地元の経営者とつながる意義

昨日は枚方の経営者仲間がうちに遊びに来てくれました。理由は、孤児たちが住むシェアハウスを計画している方がいるからです。シェアハウスではどういった人たちが住んでいるのか?日々の暮らしの様子はどうなのか?シェアハウスを始めるにあたっての工夫などを知りたいとのことで来訪されました。
どういった思いで運営しているのかなどを質問に答える形でお伝えしました。

新年会へ

その後は新年会を兼ねて近くのお店で食事会をしました。後から参加した人も含めて、合計7名でゆっくり語り合いました。

皆さん、それぞれ関わっている業界が違うので、へ、自分たちの立場からコミュニティーの再構築の必要性について語り合い、お互い志を立てた原体験について共有しました。

話は少しそれますが、自分が10年ほど前に教員をやっていた頃の教え子がへ店員として働いていたことがわかり、驚きとともに少し恥ずかしく、久しぶりに会えたのがとても嬉しかったです。

近いからこそすぐ会える

参加された皆さんは、枚方やその近辺に住む経営者の方々ばかりです。

本業を通じて、社会課題を解決することを目指した経営者のコミュニティーである経営実践研究会のイベントを私が枚方で企画したことが集まるきっかけとなりました。

自分自身、枚方で仲間づくりをすることで、地元をどう良くしていけるのかまだまだ明確化できていないことが多々あります。でも、想いを一緒にしてくれる仲間が少しずつできているので、彼らと一緒に良い未来を創造していきたいです。

今回の食事会を通して、会いたいと思ったらすぐに会える距離感がすごくいいなと感じました。もっと会う頻度を上げたいなぁ。

仲良くなると自然とプロジェクトは生まれる


これからも、こういった会を企画して、あれこれ話しながら少しずつ関係を構築していけたらいいですよね。

先生シェアハウスのコミュニティーでも感じている事ですが、何かプロジェクトを立ち上げる時に、お互いの信頼関係がないと一緒に進めていくことができません。何かしたいと思っても声をかけることすらできないことも多々あります。

しかし、仲良くなると自然とあんなことやこんなことやってみたいとプロジェクトが立ち上がります。
若手教員応援ソングなんかは良い例です。あれは雑談の中から生まれたプロジェクトです。

枚方で経営者の仲間を作り、そして関係を深めていき、地元に貢献しながら持続可能に活動できる収益モデルも、作り上げて一緒に地元を良くしていけたらと強く願います。

そういった、想いになれた1日でした。

最初から全てがうまくいくとは思いませんが、行動するからこそ変化が生まれ、新しいアクションが生まれます。
これからもとにかく動き続けていきます。


枚方市で先生たちが住むシェアハウスを運営しています。

https://waigaya2021.wixsite.com/home


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