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日本文学協会 第42回研究発表大会のプログラム
2023年7月9日(日)に二松学舎大学3号館(九段キャンパス)で開催される研究発表大会のプログラムが発表された。
古代前期、古代後期、近世、近代、国語・文学教育の5部門から総勢37名の発表者がエントリーしている。
若手研究者の登竜門のような役割を果たしている会だが、第一線で活躍している研究者も若手と同じ舞台で発表をおこない、フラットな場を現出するところに特徴がある。
今回も、福田安典さん(近世文学・日本女子大学)、西原志保さん(近代文学・東北大学)、田部知季さん(近代文学・早稲田大学)など、第一線で活躍している研究者が、若手とともにエントリーしている。
中世部門から一人もエントリーしていないところが残念ではあるが、口角泡を飛ばし、丁々発止、火花を散らし、ときに会場全体が喧々諤々となるような質疑応答、そして討議が展開されることを期待したい。
小生は国語・文学教育部門で司会進行役を務める予定である。
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