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惹かれる人から自分を考察する

こんにちは。のもとです。「誰でも全力でやれば80点の人生にはなれるよ」をモットーに自分自身の思考や行動をこちらのnoteで発信しています。

自分に共感してくれる人、自分に似ている人、自分とタイプの違う人。
皆さんはどんな人に惹かれるでしょうか。
私は結構「自分にはないものを持っている人」に惹かれるタイプでした。
昔から「憧れ」や「目標」みたいなものが人の好き嫌いに影響するタイプでそれを近くで吸収できることが喜びになる人付き合いだったなと思います。

逆に「共感してくれるから」好きになるということはなかったように思います。これは極論「伸びしろがない」印象で、共感の中にワンエッセンス加えてくれる人、共感はするけど違った視点をくれる人には震えるような喜びを覚えます(リアルに震えたことがあります)。

実は、みんなそうだと思っていたら、そんなこともない。
自分を守ってくれる(擁護)人や、愛でてくれる人に惹かれる人もいるようです。

「どんな人に惹かれるか」

これは、自分が自分自身に「何を求めているか」がよく表れています。
私は刺激主義者(成長と言おう)なのですが、常に自分の中の刺激だけでは物足りない、たぶん自分自身を「一番平凡で普通な人間」だと思っている表れな気がしているのです(最近特にそう)。

自分を守ったり、愛でてくれる、共感してくれる人を好む人は、自分自身で自信がなかったり、認められなかったりするのかもしれません。

自分とは違うもの、自分にないものを持っている人。
人に惹かれる理由をそこからもう一歩深堀していくと自分が自分自身をどう見ているか、潜在的なものも含めて考察できるなと。

年齢や性別関係なく、惹かれた人を思い浮かべて、「なぜだろう」と考えてみると「知らない自分」に出会えるような気がしているのです。

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