アウトプットを習慣化したい
アウトプットの習慣化。前々から思ってはいたんですけどね。
先日参加したリードフォーアクション読書会の影響でしょうか。
その気持ちが強くなっています。
需要があるかどうかはともかく、アウトプットしたいことはたくさんあるんですよ。
しかしわたし、小説やら詩やら書いてはおりますが、思考の言語化に少々時間がかかるタイプなんですよね。
カクヨムでは何度かお話ししてるんですけども、感想コメントなどをあまり残せないのもそれが理由です。
その原因のひとつはおそらく、できるかぎり相手に『伝わる言葉』を探そう、えらぼうとしているから。自分のいいたいことを、相手に伝わる表現にしようとしてるんですね、たぶん(できているとはいってない)。
なんらかの感情や出来事がある。言語化する。それで伝わるか、どう受けとられるかを考える。より伝わりやすい言葉を探す。また考える。という工程を、おそらくは無意識のうちに踏んでるんです。めんどくさい。
それならもう、はなから伝える気のない文章を書けばいいのでは? とかふと思いまして。←
いやむかしね、たまーに書いてたんですよ。詩といっていいのかどうか、ほんとうになにをいってんのか、なにをいいたいのか、自分でもさっぱりわからないカオスな文章を。
しかし最近参加したある企画で、もしかしてあれも作品といっていいのかも? と思えたことがありまして、この機会におもてに出してみてもいいのかなーと。
最初にいっていたアウトプットの習慣化というのからはちとズレるんですけども。
とりあえず本日から『心象風景』と題した意味もストーリーもない文章群をカクヨムで公開することにしました。更新は週一くらいかなーと思ってます。
あと最近、メンタルケア心理士の勉強をはじめました。
そこにいたったのは、あるプログラムを受講したのがきっかけなんですけども。このプログラムについてもそのうち書くかもしれませんが、現在のところ講座名を出していいのかーとか、プログラムの内容を書いてもいいのかーとか諸々確認中なので、ひとまず詳細はひかえます。
アウトプットの習慣化というのは、どちらかといえばこっちの話ですね。
お勉強の進捗とか、読んだ本の感想メモとか、どっかにまとめておきたいなーと。アナログではいちおう書いてるんですけどね。まあ、おいおい考えよう。
noteももうすこし更新したいとは思ってるので、うまいこと仕組化したいものです。