【脳をあやつる成功術】~連想して記憶する~
勉強法、暗記法を調べるとよく出てくる
「結びつけて覚える」
というやり方。
これは脳科学的に正しいです。
子供は"単純暗記"が得意です。
"単純暗記"とは
例えば、
「ぬのまべ」などの
聞いたことのない文字列を覚えるようなことです。
人は成長するにつれ
この"単純暗記"が苦手になります。
代わりに"連想して覚える"ことが
得意になります。
例の「ぬのまべ」では
「布間部」など漢字のイメージに変換すると覚えやすくなります。
よくある
年号のゴロ合わせや、
元素記号の「水平リーベ僕の船」
などは有効な方法です。
もちろん単純暗記も
繰り返せば頭に入りますが、
特に大人は
連想して覚えるほうが圧倒的に早いです。
連想する技術を磨くのも手ですね。
脳の特性を活かして
効率よく学習していきましょう!
以上、『連想して記憶する』でした。
ありがとうございました。
☆前回の記事☆
『なまけ癖を治す方法』