【脳をあやつる成功術】~運がよくなる思考法~
運とは皆に平等な確率で起こるものです
運のいい人、運のわるい人
なんてものは普通はありえません。
しかし世の中には
「自分は運が良い」と思う人と
「自分が運が悪い」と思う人がいます。
この違いはなんなのでしょうか。
答えは簡単で、
良かった出来事をより覚えているか
悪かった出来事をより覚えているか
の違いです。
「自分は運が悪い」と考える人は
悪かった出来事を中心に覚えているのです。
同じ数の良いことがあったとしても
そちらの記憶はあまり残りません。
これは必要な機能でもあります。
過去の悪い出来事の記憶が残り、
不安になる機能はとても大切なものです。
リスクを回避し、
慎重にものごとを取り組むことができます。
しかし、ネガティブすぎてはいけません。
そこで「自分は運が良い」と思えるようになる
方法を紹介します。
それは、
常日頃から「自分は運が良い」
と思って行動することです。
ポジティブに考えて日々を過ごしていると
本当にポジティブな脳に変化していきます。
そうなると
良い出来事に目がいき、
気分がよくなり
次の行動に踏み出せます。
そうしているうちに
良い出来事の数が増えていくのです。
実際に運が良くならなくても
良い出来事に着目して
その数を増やしていければ
「運の良い人」になります。
小さな不運にはクヨクヨせず、
もっと大きな良い出来事を狙っていきましょう。
以上、『運がよくなる思考法』でした。
少しでも参考になりましたら、スキ、フォローを頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
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