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懸垂100回は意外と出来る。
みなさんは懸垂100回と聞いてどう思いますか?
なかなかハードな回数に感じると思います。
ですが、意外と100回っていけちゃうんです。
もちろん連続100回は無理ですよ?
出来たら人間を超越してるレベルです。
ここで僕が言う100回はトレーニング全体の合計という意味。
懸垂をはじめとした、いわゆる自重トレーニングは工夫次第で、普通では出来ないボリュームをこなす事が出来ます。
今回は懸垂を例として1回のトレーニングで100回こなせるメニューの組み方をご紹介します。
ボリュームの重要性
まず、こんな回数やる必要あるのか?
という点ですが、個人的にはやった方が良いと思います。
なぜなら、自重トレーニングは圧倒的にウェイトと比べると負荷が少ないから。
重さを扱わない分、回数でボリュームを稼ぐのが大事なんです。
筋肥大はもちろん、
「懸垂や腕立て伏せをたくさん出来るようになりたい」
という場合もボリュームが必須になります。
※これから紹介するメニューは一例なので、もっとたくさん組み方はあると思います。
今回紹介するメニュー
合計回数100回というボリュームは変わりませんが、強度が全然違います。
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どうでしょう
何か出来そうじゃないですか?
初心者の方にはハードなものもありますが、強度が低いメニューから行うと👌
これ続けていくと驚くほど懸垂が強くなりますよ。
もちろん腕立て伏せやディップスでも同じ事が出来ます!
ぜひお試しあれ!