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起業したいけどやりたいことがない!そんな私が「好きな仕事」を引き寄せた5つのステップ⑤


こんにちは
風井 麻希です



「やりたいこと」がなかった私も、今起業4ヶ月目に入りました! 

そんな私が3ヶ月でやってきた、5つのステップを書いていきます!

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これまでのステップはこちらのリンクから

プロローグ
ステップ1 :まずは「発信」から!!
ステップ2 :  「やりたいこと」は一旦横に置いて「出来ること」を見つけてみる
● ステップ3:   お客様に出会って、喜んでいただくことを体感することが先!
ステップ4: 自分の想いを言葉にのせて、ギアをあげて発信する!!


この記事を読むと 

■起業初期にやったステップ5として、やり続けることで見つけられるものがわかります

ステップ5:   戸惑っても、わからなくても、とにかくやり続けてみよう!!


1.「本当にやりたいことを探したい」という感情に戻りそうになる時はもちろんある!!

モニター活動を初めてたった4ヶ月の間に

これじゃない気がする?
本当にこれなのかなぁ?
もうやれないかも・・
これ楽しいのかな・・

と思ったこともありました 笑

「本当にやりたいことを探したい」という感情に戻りそうになる時もあるんです。

だけど、
以前の自分と違うのは、

やってきた事実と、お客様の声があり、
言語化して捉えてきた自分の気持ちがあるってことです。

それはたった4ヶ月の期間でも、自分自身の意思決定が全く変わってきます。


2.やり続ける中で気づけたこと


私の場合は「出来ること」が資料作成と、キャリアコンサルタントとしての経験でした。

それを組み合わせた形で、
「あなたの想いをストーリーにする」という企画で
セッションを通じて、強みや魅力感性を引き出してストーリーにしてプレゼントするということを、モニター活動としてやってきました。

この企画の変遷と、私の気持ちの変遷をご紹介しますね


この企画、一番初めは「あなたの想いを資料にする」というコンセプトだったんです

この時点で「好き」の要素はなく、
メンターにアドバイスをもらって、
出来ることの掛け算をした、
「やってみたら」と言われたことを素直にやりました。

はっきりいって、これかぁ・・?って想いがゼロではありませんでした  笑


それでも、やって行く中でお客様の声を頂いていく中で気づくことがありました。

「文章に感動して泣いちゃった!」「私の伝えたいことが言葉になってる」
こんな感想をいただけていたのです。

これ、私にとっては思わぬ反応でした。

感動させてやろうなんて思わないわけで、ただ私にとっては目の前の人を表現しているだけのことでした。

そして、その中で気づいていくんですね。

私は、「表現すること」「ストーリにすること」
「書くこと」が当たり前にできることで、好きなんだ!

それで、今は「あなたの魅力をストーリにします」というコンセプトに行き着いて実施しています!

3.はじめは曖昧で確信がもてなくても、とにかくやってみよう!

このように、私も、本当に曖昧で、これなの?という状態からはじめたんですよ。

戸惑いながらもやり続けていく中で、気付いたら、「これが好き」に気づくことができたんです。

逆にこの部分は苦手だなぁももちろん気付けました。

やってみたことで、その要素の中から気づけたわけです。


好きもやりたいもなかった私には、この「好き」に出会えたことは大きな意味がありました。

それから、「書く」ということにおいては積極的に楽しみながらできるようになっているんです。

今まで通り資料作成もそうですが、議事録を書くこと、告知文を書くこと、仲間の活躍をシェアする時の文章を書くこと等
細かい作業も含めて、「書く」は楽しいです。

同じ「書く」でも
「何がやりたいかわからない」という気持ちでいた時より、
自分が「好き」と気づいてやれているときの方が、やっぱり楽しい。

たった4ヶ月の出来事ですが、ここからは私を「好き」を軸に、やりたいことをやっていいと許可が出せるような気がしています!


ステップ1〜5までお読みいただきありがとうございました。

次回は、私の「好き」は繋がっていた?!
面白いことに気づいたので、そのことを書きたいと思います♡



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風井麻希 |起業1年目さんの「ファンづくり」の方法
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