お久しぶりです。わきをです。 結婚してから外に遊びに行く時間が中々取れず、マジック:ザ・ギャザリングは以前みたいにプレイせずに、最近は家で遊べるストリートファイター6を熱心にプレイしている次第でございます。 私は昔から格闘ゲームを嗜んでいましたが、今まで対戦会には参加した事がなく、参加したい思いはありつつも中々機会が合わずに参加できない状況が続いていました。 そんな中、私の実家の近くでストリートファイター6の対戦会が開催されるという事もあり、参加してみる事になりま
1.はじめに お久しぶりです。わきをです。今回の記事はヴィンテージにおける最後の審判デッキで1ターン目に勝利する(以後1キルと表記)ためのパターンをまとめました。 この記事を書いた理由として、私自身も最後の審判デッキを使い始めて約1ヶ月になるのですが、自分の備忘録用としての役割と、今後新しくこのデッキを使う人の助けになればと思い作成しました。拙い文章で申し訳ございませんが、よければ最後までご付き合い下さい。 2.おさらい 《最後の審判》は端的に言うと、ライブラリー
お久しぶりです。わきをです。 この度第13期ヴィンテージ神決定戦に参加し、幸運にも入賞する事ができたため、本大会の調整内容を残したいと思い、本記事を執筆しました。 お見苦しい点もあるかと思いますが、よろしくお願い致します。 1.墓荒らしの型 そもそもヴィンテージにおける『墓荒らし』デッキとは、青黒緑の優秀な低マナ域のクリーチャーを、カウンター・除去・ドロースペルを用いてバックアップするデッキの事です。また【不毛の大地】やアンチアーティファクトのカードが採用されており、マナ否
はじめまして。関西でMTGを楽しんでいる、わきをという者です。本記事は、ヴィンテージの『墓荒らし』という青黒緑のカラーで構成された妨害を中心として中速デッキにおいて、最近使用頻度が上がっている【正気泥棒】というクリーチャーについての解説及び感想となります。稚拙な文章で申し訳ございませんが、少しでも皆様のご参考になればと思います。 1.はじめに 私が【正気泥棒】を使い始めた理由として、ここ最近のヴィンテージ環境の変遷が挙げられます。それは今までヴィンテージ環境ではあまり見ら