マーケティング施策「セミナー」実施の目的と?
こんにちは、kikiです。
先週は、社内の他チームと連携して、ウェビナーを実施しました!
そこで今回は、1人マーケターとして、
①新たなクライアントさんの獲得(リード獲得)、
②リードとして獲得したクライアントさんを商談・契約に繋げる(リードナーチャリング)
③既存クライアントさんへの情報提供&アップセル(リードナーチャリング)
のために行っているマーケティング施策「セミナー」についてお伝えします!
1 . セミナーの目的
まず初めにマーケティング施策の中でなぜセミナーを行なっているのかについてお伝えします!
前書きでも少し触れましたが、下記目的のために実施しています。
①新たなクライアントさんの獲得(リード獲得)
②リードとして獲得したクライアントさんを商談・契約に繋げる(リードナーチャリング)
③既存クライアントさんへの情報提供&アップセル(リードナーチャリング)
この3つの中でどこに重きを置くかどこかはセミナーの目的によりけりです。
私の場合は、①新規クライアント獲得のための予算が限られている、②過去のクライアントさんなどの情報が多数あることから、②と③の目的のために先週のセミナーは実施しました。
2 . セミナー企画の方法
では、次にセミナーの企画を実際どのようにしているかお伝えします!
まずは「セミナーの目的の決定」と「登壇者の決定」です。
なんのためにセミナーを実行するのか、ここはマーケティング戦略や社内の営業戦略に沿って決めています。
私は登壇はせず、セミナー企画、プロモーション、実施後のオペレーションを対応しているので、ここで登壇していただく方を決めて、登壇の依頼をしています。
そして、目的の決定とともに行なっているのが、メインターゲットの決定です。
私の会社の場合は、サービスが複数あるので、どのサービスを求めているクライアントさんをターゲットにしたいのかを決めています。(全体ということももちろんあります)
そして次に、「セミナーを通じて参加者にどのようになって欲しいか(内部ゴール)の決定」です。
セミナーは、情報の提供はもちろんなのですが、
最終的にどのサービスに興味を持ってもらいたいか、契約していただきたいかという内部のゴールを決めます。
そして、最後は「実際にどのような内容のセミナーを行うかの決定」です。
セミナー当日のコンテンツが変化することもあると思うのですが、
予定のセミナーの内容を決定します。
この後私は、上記で説明したセミナーの目的①, ②, ③に従い、
メルマガや広告などプロモーションを実施したり、
セミナー資料の情報収集をしたりしています。
3 . さらなる1歩
上記でどのような目的でセミナーを実施し、どのようにセミナーを企画しているのかをお伝えしましたが、
さらなる1歩で私が行いたいと思っていることを最後お伝えします。
それは、他社さんとのコラボセミナーです!
以前も行ったことはあるのですが、企画を持ってくださったものに対して、
参加させていただいているため、自分から企画として出していきたいなと思っています。
なぜやりたいと思っているかというと、
お互いのリード獲得に繋がると思っているからです!
まとめ
本日は、マーケティング施策の1つとして実施している「セミナー」の目的とどのように企画しているのかについてお伝えしました。
今のところ、私の会社では、セミナーはリードナーチャリングの鉄板施策になってきており、今後もさらなる効率的な運用、より成果に繋がるセミナーにしていきたいと思っています!
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