どの選択をしても感じ方次第で変わってくる
どの選択をしようが心の持ちようでどうにでもなる。
変な言い方をすれば、自分を正当化して開き直ればいいというところ。
今どんな状況であれ、自分にいいように解釈していく道に良いものが訪れる。
どんな物事でも見方を変えればどのようにでも捉えられる。
だから、良いものしか見ないしそう感じるように設定していく。いいことしか起きないと思うようにする。
もっと大きな喜びがあると思って生きてしまっているけど、実際はすぐそこにある。
もちろん想像を超えてくるものっていうのはあるけれど、その一瞬の快楽とは違う。
自分自身の感度を高めていくというのかな。いちいち喜びに反応していくという言い方がいい。
些細なことでもいいから、全てにワクワクする感じ。
そんなことをすると、一緒に陰のエネルギーも感じてしまうわけだけど、きっと求めているのはそこだと思う。
美味しい料理とか、大きな買い物をするとか、旅行に行くとかというものの先にはまた別のものが欲しくなる。
それが繰り返されて進んで行く中で、どのようにこれを捉えるのかで幸福度が変わってくる。
食べてもお腹は空くというところに対して、いつか色褪せてしまうということに対しての意味づけの仕方。
今を生きている人にしてみれば、ここに興味のない話だと思う。
お腹が空いた時に食べる。眠たいから寝る。やりたいことをやっているという今この瞬間に夢中になっている。
選択をした先が不安になるというのは、その瞬間に不安を感じているというだけであり、その先はまた違ったところにいる。
そして、その不安というのを感じたところでいい導きに合うかと言われるとそういうわけでもない。
自分の人生に対して納得できればそれで良い
よい空間に居るといわれたとしても、自分自身がその状況に対して納得していなければ意味がない。
持っているものを手放したい時に出てくる感情を思い出して欲しい。
もの一つに対して、過去や未来を想像し色々な感情をひっつけてどう思うのかという意思決定をしてしまう。
本当に捨てていいのか迷うあのモヤモヤしたものが、色んなところにひっついていると楽しい事柄も純粋に感じれない。
だから、幸せに生きている人たちが揃って言うマインドが大事というところにもつながる。
行動していくための自己洗脳という話もあるし、感じ方もまた人それぞれに違うという話もある。
そのやり方の1つとして感謝というものをあげる。その小さな心がけで喜びを感じやすくするという言い方もできる。
こんなことでも幸せを感じられるというものが増えていくと心地よい状態を保つきっかけがある。
もちろん行動でしか現実的な変化がないので、そちらの方が良いと思う。
しかし、感受性を高めるという方法もあるということを頭に入れておきたい。
ついついネガティブなことで頭を埋めてしまうところを少しずつ切り替えられると良い。
毎日に感じることをもっと深く楽しむ。流さずに濃く生きようとする。
その感じ方で自分自身を楽しませていく。
なんかいいなと感じたら、缶コーヒーください。ありがとうございます。スキです。