トイレで遭遇する青い物体にビビる。
皆さんは、国営ひたち海浜公園のネモフィラをご存知でしょうか。
もう開花時期はすっかり終わってしまいましたが、来年はぜひと思い紹介させていただきますね。
ネモフィラは、ムラサキ科(旧ハゼリソウ科)ネモフィラ属の花、北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。国営ひたち海浜公園では、4月中旬〜5月上旬にみはらしの丘一面が青く染まり、空と海の青と溶け合う風景は、まさに絶景です。
https://hitachikaihin.jp/hana/nemophila/
その国営ひたち海浜公園では、ネモフィラに因んだお土産が数多く売られています。洋風のお饅頭の中にブルーベリー餡が入ったネモフィラの風、職人さんの手作りによる飴細工でネモフィラの花が描かれたネモフィラ飴、さぬき和三宝の干菓子はなまるうさぎやネモフィラブルーティーにネモフィラクッキーなど他にもたくさん。
またお土産の他にも、ネモフィラブルーソフトやネモフィラアイスなど。
そして、お土産の中でもぜひ選んで欲しいのがネモフィラカレーです。このカレーは、カレーなのに色が青く何とも言い難い見た目。だけど、ひとたび口の中に入れてしまえば一般的な甘口カレーという視覚と味覚に混乱をきたすなかなかの代物。
しかも本来、カレーは飲み物というぐらい食欲をそそるものですが、これはなるほど食べることは出来るけれど口に入れたくない。食べた後になぜか旨さの判断よりも、実験をしている感じが否めないなど、青色が食欲を奪うと話題になりダイエットに効果的と騒がれたそれを、体感し実証できてしまうカレーなのです。
もし、このカレーをまだ食べたことがないのでしたら、一度は食してみる価値があると思います。ぜひ国営ひたち海浜公園にいらした際は、ご購入して立てください。
https://pleasure.hitachikaihin.jp/attractions/shop-sunsun
ちなみに我が家で、ネモフィラカレーを1パックだけ食卓に並べてみましたが手を伸ばす者が一人もおらず、我が家で一番食いしん坊の次男が代表で食べました。すると翌朝次男は、トイレで遭遇した青い物体に非常にビビったと家族LINEにて報告をしております。それも含め、お試しいただければと思います。
(あっ、これは余計な報告でしたね。すみません💧)