見出し画像

noteクリエイターさん紹介

今日はぜひご紹介したいnoteクリエーターさんがいます。
許可を頂けたのでご紹介したいと思います。

SATOCOTO-Očićさん

SATOCOTO-Očićさんの記事を見て衝撃を受けた。
……とは、実はちょっと違う。

気づいたら自分の「心」にいた。のである

なんとも不思議な体験であった。

その体験の話をしよう

------------------------------------------------------------------------

ある日、noteを見ているとある記事に目が留まった。
でも、いつものことなので普通に開いた。
そしていつも通りに写真とキャプションをみていた。

子供の写真だった。

突然、頭の中なのかどこなのか、ざわざわして来て
声が聞こえるような感じ。
周りに誰かいるわけでもない。
はっきり聞こえる訳ではないので、気にもしないで次の写真へ。

そしてまた、子供が「きゃっきゃっ」としている感覚が。
あれっ?っと思いながらまた次の写真を見ると2人の子供がいた。

2人の子供が対話をしている。のが聞こえたのだ!

外国語なので言葉は分からないが、楽しそうなのが分かる。

いい所だな。と思った。

そして次のシーン、
少女がこちらを見た。
ハッと、思った。

・・・この時私は、そこにいた。

------------------------------------------------------------------------

それからいくつものSATOCOTO-Očićさんの記事を見ては
そんな感覚を体験した。

「空気と匂いを感じる写真」

声が聞こえ
吸い込まれ
自分がそこにいて
写真が自分の目になっている

こんな気持ちになったのは初めてでした。

写真なのですが頭の中では動画の様。
平面ではなく立体になっていく。
事が目の前で起こっている。
感動というよりも「大切」にしたい気持ち

この気持ちをnoteに書き留めて起きたいという衝動からSATOCOTO-Očićさんに連絡をとり、やりとりの中で「大好き」「美しすぎる」という気持ちでシャッターを切っていたということを知りました。
その気持ちが写真に宿り、私に届いたのだと思いました。

見ればいつでも、そこに行ける。
そんな写真て素敵です。

自分の写真の概念が変わったように思います。

私はごく普通の人間であり、特別な感性などがある訳ではありません。
写真には不思議な力があり、撮影者の強い気持ちが宿ることを知りました。
そして人の心を動かす力があることを身を持って知った体験でした。

興味がある方はちょっと訪れてみてください。
きっと心がざわざわってなりますよ。

最後にSATOCOTO-Očićさん、ご紹介の許可を快く受け入れて下さり感謝申し上げます。

それではまた。

いいなと思ったら応援しよう!