続・息子のアデレード体験日記!〜ノートルダム大聖堂に込めた想い!〜
※以下、現在オーストラリアへ語学留学へ行っている息子のブログからの引用。
今日は授業で課題だった「ポスタープレゼンテーション」を行った。
僕が選んだ建築物は「ノートルダム大聖堂」である。
ポスター作成とプレゼン構築を通して、英語・日本語の4技能5領域、そして論理力をフル稼働させた。
情報量よりも伝えたい想いが大切だ。削りに削った末にプレゼンも完成した。
プレゼンテーションを通して、言語の大切さや伝えることの難しさを改めて認識した。
ノートルダム大聖堂はただの建物ではなく、火災により一度は失われた。
その復興をには過去を尊重し、現在を生き、未来への希望を持つことのメッセージがある。
この語学留学も「自分自身のノートルダム大聖堂を築き上げていく」旅でもあると思った。
Opening
Imagine this. You’re walking through the streets of Paris when suddenly, a magnificent building appears before your eyes. That’s the Notre-Dame Cathedral. Today, I want to share with you its beauty, its history, and its story of restoration.
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※いい経験だ。人生はある意味、途中から足し算ではなく引き算になる。いわば彫刻家に近い職人作業!削りに削ると残るのは「本質」しかない!それが分かるのはまだまだ先だろう!