English journaling
初・中級者におすすめの英語力(ライティング)向上方法を紹介します。
日本語で日記を書く人は多いと思いますが、英語で日記(ジャーナリング)をおすすめします。
約10年前、オーストラリアに留学していた際、語学学校でよく日記を書いてネイティブの英語講師に添削をしてもらっておりました。
語学学校の授業は基本的に文法の授業が多く、ライティングも磨きたかったため個別で講師に依頼して添削をしてもらっていました。
英語で日記を書く際に文法書や辞書を引いて調べて書き終えて達成感に浸り終わると思いますが、さらにネイティブの講師などに添削をしてもらう事で自分の癖や文法やスペルミスの確認が行う事ができます。どんなに一生懸命書き終えてもネイティブチェックをしてもらうとより自然な表現であったり、難しい単語を使わない表現など新たな発見があると思います。
2024年はテクノロジーがさらに進化を遂げて自分の書いた日記を自ら読み上げて、chatGPTに添削をしてもらう事が可能となりました。このプロセスをへて自分の発音の間違いがわかったり、毎日何から英語の勉強に手を出していいかわからない人に初めやすいのでおすすめです。chatGPTの表現が難しい場合はCEFRの外国語習熟度を参考に自分のレベルに合わせて、レベル初級はA1,2、中級B1,2、上級C1,2などのレベルのレベルに書き換えてももらうとよいと思います。