人の欲には終わりなし。何かを欲する限り一生、悩みが尽きることはないのだよ。
こんにちは。ノジソウです。
ここ最近、物欲にかられて色々と買い物してます。買い物をしては「レビュー記事」を書くというのが僕のやり方。
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Fire HD ８。電子書籍サクサク読んでいます。
ジンバル。それもケッコーいいやつ。未知の領域な映像撮れます。
マグウォーマー。冬は終わったんで、もう使ってませんw
とまぁ、散財をかましてますが、人って買い物した後よりも、買い物している最中の方が「幸せホルモン」が出ているらしいです。
確かに「Amazon」とか「楽天」とか、ネットショッピングで、ああでもない、こうでもない、と買う物を選んでる時の方が楽しいですよね。買うという工程で満足をしているのかもしれない。
サラリーマンなら、土日よりも、金曜日のお昼過ぎくらいから、心がはずんでウキウキしちゃうみたいな。（その頃、僕はビールのことを考えてます）
つまり、モノを所有したりする前、または経験する前の方がワクワクして幸せってことですね。
そして、モノを手に入れてしまうと一時期は満たされるけど、また物足りなさが出てきて、何かを欲してギラギラしてしまう。
このギラギラしてしまう欲望のことを『煩悩』と言いますが、煩悩は自分の心身を悩ませて、脳の正常な働きを妨げます。
人には108の煩悩があると言われていますが、その煩悩の数だけ苦悩してるというリアル。（だから毎日ビールを飲んでしまうのか…。意思弱）
で、このやっかいな煩悩を捨てさる為に、何をすべきかと言ったら何も持たない事が一番だそうです。（そんなのムリゲーじゃん）
『何も所有していない人には苦悩がなく、すべての煩悩を捨てた者には苦悩がない。』
なので、何かを所有したいという欲がある以上は、悩み続けるのが人の運命なのだぁと思います。
つまり、野心があったり、向上心が高かったり、意識が高いほど、悩みやすい！ということですね。欲がある人は悩みがあるのが正常な状態なので、元気出していきましょう！！
結論、「人の悩みはなくならない！！」
今日はこんなところで、それではまた！