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悶々と燻ぶる火種を持て余す週。今は何とかやりすごしたい

この数日、悶々としている。

日曜日の夜、ひたすらに街は徘徊した日からずっとだ。

詳しく何があったかも書いてないのに、悶々としている、とだけ書かれても、読んでいる方は反応できないだろう。

まぁ家庭内のことだ。

なかなか頭の中の糸がほぐれず、変な熱を持った怒りが体中にまだらに湧いて、脳と体の部分部分が熱を発散している。

気持ち悪い状態だが、悩みそのものに向き合うこともできない。

それを直視すると怒りが爆発しそうだ。

熱が冷めるのを待つしかないが、燻ぶった火種がちょっとした風で火種が大きく育つように、生活をしている中で急に熱くなってしまうこともある。

今日、11月7日は立冬。まさに冬の入り口のように、外は寒そうだ。

頭を冷やしに外を散歩しようか。

こないだ、夜の街を徘徊した時、途中で怒りが湧いてきて、早足で街を歩くはめになったんだった。。散歩くらいじゃどうにもならない。

部屋でじっとしてればいいだろうか。酒は一人で飲んでも荒れそうだ。
できれば、これを書いた後、仕事のことを考える時間がほしいので、酒は飲みたくない。

ここ3年前くらいから、ようやく穏やかな状況が生まれてきてたのに、なんでこんなに胸がザワザワする事態になったんだろう。

また昔のように、穏やかでない日々が始まるのだろうか。

今、この瞬間は、この感情をどうにかしようとするのが間違いかもしれない。触るもの見るのも危険すぎる。

体の中に、どうにもならない塊があることを認めるところから。
調理したり、外気に触れたり、温かいものを口に含んだり。気を紛らわせる瞬間を少しずつ重ねよう。

今日は、そんなところかな…

しょうがない。こんな日もある。

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のーどみたかひろ
いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。