![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160977427/rectangle_large_type_2_453f767a00c3c6afe73e306709b87ce1.png?width=1200)
Photo by
akiranka
悶々と燻ぶる火種を持て余す週。今は何とかやりすごしたい
この数日、悶々としている。
日曜日の夜、ひたすらに街は徘徊した日からずっとだ。
詳しく何があったかも書いてないのに、悶々としている、とだけ書かれても、読んでいる方は反応できないだろう。
まぁ家庭内のことだ。
なかなか頭の中の糸がほぐれず、変な熱を持った怒りが体中にまだらに湧いて、脳と体の部分部分が熱を発散している。
気持ち悪い状態だが、悩みそのものに向き合うこともできない。
それを直視すると怒りが爆発しそうだ。
熱が冷めるのを待つしかないが、燻ぶった火種がちょっとした風で火種が大きく育つように、生活をしている中で急に熱くなってしまうこともある。
今日、11月7日は立冬。まさに冬の入り口のように、外は寒そうだ。
頭を冷やしに外を散歩しようか。
こないだ、夜の街を徘徊した時、途中で怒りが湧いてきて、早足で街を歩くはめになったんだった。。散歩くらいじゃどうにもならない。
部屋でじっとしてればいいだろうか。酒は一人で飲んでも荒れそうだ。
できれば、これを書いた後、仕事のことを考える時間がほしいので、酒は飲みたくない。
ここ3年前くらいから、ようやく穏やかな状況が生まれてきてたのに、なんでこんなに胸がザワザワする事態になったんだろう。
また昔のように、穏やかでない日々が始まるのだろうか。
今、この瞬間は、この感情をどうにかしようとするのが間違いかもしれない。触るもの見るのも危険すぎる。
体の中に、どうにもならない塊があることを認めるところから。
調理したり、外気に触れたり、温かいものを口に含んだり。気を紛らわせる瞬間を少しずつ重ねよう。
今日は、そんなところかな…
しょうがない。こんな日もある。
いいなと思ったら応援しよう!
![のーどみたかひろ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132861420/profile_fc184b6ef2d1270bac6cbe266b641499.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)