日々のnoteでは、趣味のこと、日常のこと、なんでも書いている。時々、仕事に関することも書く。
最近は、マーケティングの勉強のために視聴した動画のメモを書いたりもしている。
また、書く仕事が多いので、その周辺のことも書くことがある。
毎日書いているのだから、noteを仕事に活かせるといいな、と時々思う。
ホワイトペーパー制作の練習をしよう
最近、思うのは、ホワイトペーパー制作がもっとうまくならないかな? ということだ。
これまでも制作することがあったが、今年は、去年よりホワイトペーパーを作る機会が多い。ホワイトペーパーは素材がちゃんとそろっていないまま始めると、関係者が多いこと、メイン部分を書く方が多忙で、かつ、記事を書きなれていないこと、レビュアーが多いこと、公開資料のためリスクチェックが必要なことなど、様々な要因で、時間がかかってしまう。そうはいっても、執筆の段階で、誰もが納得がいく構成で、これは読んでほしいよね、と誰もが思う情報があって、興味を惹く資料タイトル、章タイトルなら、周りも協力的になって、質を上げ、時間も短縮できるかもしれない。
今は、ホワイトペーパーの枠を決めて、手の届きそうな情報をかき集めて、枠に当てはめるといった方法で作ってしまう。「そんなんでおもしろいもんできんの?」と作っている本人ですら疑わしい。執筆のタイミングでそんなんじゃ、尖った意見はリスクチェックで削除され、強い主張もレビューで丸くなってしまうだろう。
仕事で作るようなボリュームをプライベートの時間で作るのは難しいけれど、最小構成のホワイトペーパーもどきを時々作って練習することくらいはできるかもしれない。で、ChatGPTにホワイトペーパーのことについて聞いてみた。まずはホワイトペーパーとはどういうものか?
ホワイトペーパーとはどういうものですか?
練習するには、最小構成で実際に完成させたい。では、最小ボリュームはどれくらいだろう?
どのくらいのボリュームでしょう? 目的によって違うのであれば、その目的と合わせて教えてください
うーん、まだ長いな… 10ページ分も、日々のnoteには書けない。
もっとも短いホワイトペーパーを作るとしたら、どんな目的で何ページくらいのものができるでしょう?
3-5ページなら書けそうだ!
ソフトウェアの一機能の利用、お店のサービスなんかを「1. 製品やサービスの概要説明」として書いてみる。
日常感じる問題、解決策まで想像できることについて、「2. 特定の問題に対する解決策の提案」を書いてみる。
流行に関する、適当な官公庁の統計から見つけてきて、感想とともに「3. 簡単な市場調査やトレンド分析」を書いてみる。
日々のnoteでホワイトペーパー制作を試そう
時々、短いホワイトペーパーを書いてみよう。書くことで、おもしろポイントの見つけ方、切り口を見つけられるかもしれない。