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あらためまして「カレーの学校」のご紹介をします
カレーの学校 アドベントカレンダー2022の4日目です。
4日目にして、あらためて、カレーの学校の紹介です。
カレーの学校とは?
水野仁輔が先生(校長)となり、カレーにまつわるさまざまな授業をおこないます。(料理教室ではありません)
基本は座って話を聞く講義形式ですが、参加型のワークショップ回や調理デモンストレーションをみんなで見る回、
ゲストが登場するトークショースタイルの回になることもあります。
1回90分、全6回の講義。授業の合間には、60分のゼミの時間があります。
もともとは、ほぼ日さんの企画としてはじまり、10期までは、ほぼ日さんの運営でした。
11期以降、ほぼ日さんから離れて、今では28期を数えるまでになっていて、卒業生が集まるSNSのグループでは、なんと700名を超える人が集まっています!
水野さんをはじめとして、カレーに関する話題の投稿が続く「カレーの学校」noteはこちらです。
そして、年末の企画、アドベントカレンダーも2022年で5回目を数えています。
カレーの学校 Advent Calendar 2021
カレーの学校 Advent Calendar 2020
カレーの学校 Advent Calendar 2019
カレーの学校 Advent Calendar 2018
ちなみに、アドベントカレンダーは、12月1日から25日のクリスマスまで、ブログなどの記事をリレーしていく企画です。でも本来のアドベントカレンダーは、1日から25日までお菓子やおもちゃが入ったカレンダーを毎日開けて楽しむものですね。
カレーの学校がいいところは、正解を求めないところだと思います。
おいしいカレーはこれ、スパイスカレーの定義はこう、スパイスとはこれだ、みたいなことは言いません(もちろん、授業の中で、「こういうもの」です、という話はあります)。それは、学校長の水野さんのスタンスによるところが大きいでしょう。
卒業生を巻き込むのに、カレーに関わる活動だったら、何をしてもいい。
卒業生が集まるSNSのここ一か月の投稿を見ても、その様子がわかります。
・インドの焼き芋
・「カレーライスを一から作る」というドキュメンタリー映画
・Spice Barの話
・新店散策
・日本ワインとスパイス料理
・畑のカレー企画
・カレーの器
・おいしいチャイ
・水野さんの出版レーベル「イートミー出版」出展したBOOK MARKET
・ドーサ(南インドのクレープのような軽食)の教室
・サウナ部(サウナ→カレー食べて→サウナ)
・カレー8時間TV
・プロのレシピを作って食べよー会
・カレーの銅鍋をつくろう
イベント企画、参加レポート、店の宣伝なんでもありです。
卒業生には、
・自分でお店を出す人
・ひたすら食べ歩きする人
・料理研究家
・ただカレーが好きな人
・自宅でスパイスカレーを家族にふるまう人
いろいろです。カレーやスパイスについて、知らないからと言って馬鹿にされたりもしない。
カレーのこと好きだな、食べるのも好きだけど、もうちょっと楽しみたいな、という方がいたら、ぜひ、カレーの学校にご参加ください。
なんと、現在、29期を募集中です。
(募集締切:12月12日(月)23:59まで)
一緒にカレーを楽しみましょう。
そして、カレーにまつわるエピソードができたら、ぜひ、来年のアドベントカレンダーにご参加ください。待ってます。
(10期 のーどみたかひろ)
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