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クリエイティブになるための読書(69週目)

日曜につらいことがあって、月曜はボリューム少なく、生きる根源的な欲求「性」「食」に関するものからスタート。火曜も気分が晴れずお休み。今週は、生きるためのわずかな活力を使って、「生・暮らし」「性」「食」に関するものだけ読みました。


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クリエイティブになるための読書「毎日、物語1つ、詩を1つ、論考を1つ」を継続中。基本は平日のみ。はじめた頃は無料の青空文庫と、読み放題のKindle Unlimitedから読んでいた。その後、もっぱら図書館で借りていたのだが、2023年末に引っ越しをして、部屋の整理が追い付かず、借りてきた本が売ってしまう本の中に埋もれては困る、と帰省の際に自分の部屋にあった本棚から持ってきて、消化中。時々、古書店で手に入れた本を混ぜながら。

当日、読む作品を選んでから読み終わるまで30分弱。最短で10分、最長でも1時間弱。毎日続けることなので、できるだけ時間はかけない。

感想

男女の朝寝の詩。

評論

通常の社会に適応できない山に住む人たちの話。

物語

厳しいオーストラリアの自然に生きる人たちの物語。

実績

太字は、気になったもの、気に入ったもの

2024/7/8(月)
・【漢詩】鶏鳴(斉風)(「詩経・楚辞 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典」)牧角 悦子
・【エッセイ】美しきハヤの美味/懐かしのサンマのみりん干し(「食あれば楽あり」)小泉武夫
・【物語】水牛になった女(「10分間の官能小説集2」)阿部牧郎

2024/7/9(火)
(気分すぐれず、休み)


2024/7/10(水)
・【詩】心象/みちこ/汚れつちまつた悲しみに……(「中原中也詩集」)中原中也
・【エッセイ】凡人遁世のこと(「山の人生」)柳田国男
・【物語】偽地質学者(ローソン短篇集・伊澤龍雄編訳

2024/7/11(木)
・【詩】心の落着き失せて(ゲーテ詩集 髙橋健二訳)
・【エッセイ】香鈴亭(「東京カレー食べつくしガイド104/380店」)小野員裕
・【物語】縁日の縁(「あやしい遊園地」)江坂遊

2024/7/12(金)
・【詩】万物と共に踊る(高村光太郎)
・【エッセイ】<更科そばの話>できたのは何時頃(「そば屋の旦那衆むかし語り」)藤村和夫
・【物語】飲み屋のワイフ(ローソン短篇集・伊澤龍雄編訳)

これまで読んだリスト

(同じことをしてみたい人のために。本を選ぶ参考にどうぞ)

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