視聴メモ:印度カリー子さんが実践する「ヒットの作りかた」 #料理家トーク
8月30日(火)は、こちらの動画を視聴。
視聴動機
カレーに興味を持ちだした2年前、過去3度ほどスパイスカレーを作ったっきり、その時買ったスパイスも放置してましたが、最近、人生で初めて、日常的な自炊をするようになって半年。先日、こちらの動画を見て、過去のスパイスカレーの中で一番おいしいカレーができました。
(TOP画像はその時、作ったもの)
今日は、そんなおいしいカレーを教えてくれた印度カリー子さんの話が聞けるとあって楽しみにしていました。
以下、視聴中のツイートです。
アジェンダ
印度カリー子さんがスパイス料理研究家になるまで
印度カリー子さんのヒットの作りかた
最初、1対1対0.5で紹介していたが、尊敬する編集者さんに1対1対1じゃダメなんですか? と言われ検討しなおしたとのこと。正しくないと言われたが、そこでカレーづくりを諦めた人のことはあなたは考えたんですか? と言いたい、とのこと。
参加者からの質問
視聴の感想
カリー子さんは、
想い(レシピを試した人、すべての人を幸せにしたい)があって、
思考(試作回数、ゴールに至る道までを考える能力)があって、
集中(自分の時間のほぼすべてを使う)があって。
クリエイターとしての矜持も思想も持ち合わせてる。
そして、現状に満足しないで、新しいチャレンジについても考えてる。
まるっと参考になる一時間でした。
ただ、時間の使い方、真似はできそうにないですね。それに、同じようにインプットはできないかもしれない。だけど、発想はインプット量と編み合わせで生まれる、は、まったくその通りだと思うので、自分なりに得意なインプットは探って、重ねていかないといけないな、と思いました。
有賀さんもカリー子さんもイベントの時間が足りない、という感想でしたけど、おもしろい話であっても集中して聴いてられる時間はあるので、まぁ次も一時間くらいで詰め込んでいただけるとありがたいです。
事前インタビューして、この話にはこのくらい触れておいて… というnoteさんと有賀さんの準備が見えてしまうけれど、自由に話していただいてもいいゲストが多いので、得られる情報量は少なくてもいいので、準備なしでも料理家トークやっていただきたいなと思いました。
印度カリー子さん、有賀さん、noteの皆さん、今日も素敵な時間をありがとうございました。
※文字量、数字、順番、細部にこだわって、調理する人のゆらぎを許容してもおいしくできる、カリー子さんのこだわりの新著はこちら(↓)
※本日の動画
※最後に紹介されていた、今、募集中のアイスムさんのコンテスト
(〜9月30日(金))
いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。