「食べるとすぐ眠くなる、、」を解決したい(2分30秒)
おはようございます。。。あー眠い、ガストンです。
何でこんな眠くなるんすかねー
朝はまだ良くても昼に眠くなると最悪ですよね、、
特に僕は食事すると直ぐに眠くなるんですよ。。。そうだ!コイツをブログに書こう!と思いまして、さっそく食事と眠気について調べました!!
甘い物食べると眠くなる
まず根本のところで、何で食べると眠くなるんでしょうかね。
色々調べて1番しっくりきたのが
「インスリン」ってホルモンと血糖値の上がり下がりが原因とのこと
そういえば、一回彼女とスイーツ食べに行った時に、食べたは良いものの、そのまま店で寝てしまったんですよねww
それもそのはずで、物を食べると血の中の糖分(ブドウ糖)が上がるんです、血の中の糖分はそのままではエネルギーとしてつかえません。そこで活躍するのがインスリン。血の中の糖分を内蔵やら筋肉がエネルギーとして使いやすい形に変えるんです。
その時に血の中の糖が一的に少なくなって、脳に運ぶエネルギー源の糖が足りなくなると、頭が働かなくなって眠くなるんです。
だから、彼女前でいきなり寝出してもしょうがない ←勝手w
つまり、こうゆう事
ガストン、ケーキ(糖質のかたまり)を食べる
↓
血の中のブドウ糖が増えて、全身に運ばれる
↓
インスリン:「お、ブドウ糖きたな!仕事すっか」
↓
ブドウ糖がエネルギーに変えられて体の中で使われる
↓
血中のブドウ糖が空になった状態で終点の脳に行く
↓
脳:「あれ??オレの分のエネルギーないじゃん!!げ、元気なくなってきた、、休もう、、」
↓
ガストンは眠くなる
「糖は少なくゆっくりと」が解決策
そしてですね、この血中のブドウ糖が一気に増えると、インスリンも一気に働くようになるんです。
つまり、血の中に糖分を送る量を少なくして、送る速さをゆっくりにしてやれば眠くなりにくいんです。
① ゆっくり食べる
これは誰でもできる!
まず、食べるスピードをゆっくりさせて一回に体に入れる糖質を少なくすれば眠くならなくなるんです!
②食べる順番を変える
下の写真の中で、糖質が1番多いのはなんでしょう、、
正解はご飯とデザート(メロン)です。
ただ、野菜や味噌汁、お肉にだって若干の糖質は入ってるんです。
だとすると、ご飯以外の糖質が少ない物から食べていき、最後にご飯を食べれば糖質が徐々にゆっくりと体の中に入っていくんです。少なくゆっくり糖が体に入っていくので、眠くなりにくい!そういうことなんです
③血に糖分が入りにくい食べ物を選ぶ
この世には色んな物があります。
無人で動く自動車、
1人で行くカラオケ、
小っちゃいおじさん、大っきいおじさん、、
なら、もとから血の中に糖分が少なくゆっくりと入る食材もあるんです!
それが低GI食品と呼ばれる食材(詳しくはググってね笑)
https://www.otsuka-plus1.com/shop/pages/soyjoy_lowgi.aspx
例えばこんな食材
・ヨーグルト
・りんご
・ライ麦パン
こうゆう食材は元々血に糖分を渡らせにくいんです。そうゆう食材なら、もう食べても眠くなりにくいということなんですね。
まとめ
-眠くなる原因は血の中の糖分とインスリンが原因
-基本は少なくゆっくりと糖を食べていけば眠くなりにくい
-具体的には、ゆっくり食べる、糖質の少ない物から順番に食べる、低GI食品を食べる
食後の眠気との闘いは食事選びから始まっているんです!!、
健闘を祈ります!
それでは、また