手帳を眺める
仕事中、仕事のタスク管理用の手帳は机の上に広げているが、他にも手帳やノートを机の隅に立てかけている。
ほぼ日weeksは、日常生活のタスクやスケジュール管理、それと家計の変動費の記録として、この7月から使い始めた。
STALOGY365デイズノートB6は、体重や体調、食べたものだったり、日々の気づきやnoteに書く内容、しいたけ占いの結果など、自分個人の内面に関わるものの記録。たまに時事ニュースで思うことがあったらメモしたり。自分でフォーマットを作って、デイリー手帳のようにカスタムしている。
STALOGY1/2イヤーノートA5は、今のところジャーナリングノートとして使っている。なんとなく考えがまとまらずもやもやしているとき、集中力が切れて仕事以外のことばかり考えてしまうときの吐き出しだったり、とにかくやる気がなかったり気が重い仕事に手を付けるために自分を鼓舞する言葉をひたすらに書いたり。
それぞれの手帳やノートの役割はそんな感じだが、仕事中にこれらも机の上に出しておく一番の目的は、「見てると元気が出るから」だ。
好きな子を見ているとそれだけで元気が出る。ただそれだけ。推しは眺めているだけでエネルギーになるというやつ。
仕事が立て込んでて、出しておいても全く触らない日もある。逆に全然やることがなくてノートを広げてあれこれ考えてはペンを走らせている日もある。
どちらにせよ、視界に入っているだけでたのしい。手帳とノートの効能はすごい。