『ノッティングヒルの恋人』少女みたいにピュアに恋するアンが可愛い!/時代がいい1999
こんばんは。
今日は、
『ノッティングヒルの恋人』
を鑑賞しました。
少女みたいに恋するアンが可愛い!
ハリウッド女優と冴えない本屋の店主の恋のお話。
住む世界が違う二人ですが
きっとお互い一目見たときから
ビビっと来てたんでしょうね~
すぐに意気投合してデートすることになります。
初めてのデートはいきなり
タッカーの妹の誕生日パーティーでしたが笑
パーティーでタッカーの家族に
自分がハリウッド女優であることを
ひけらかすことも隠すこともなく
堂々と凛としてパーティーを楽しむ姿は
美しかったです。
そしてパーティーの帰り道
2人は立ち入り禁止の公園に忍び込みます。
公園につく前
「僕の部屋に来る?」
というタッカーの誘いを
女優のとしての立場から断っていたアン。
でも立ち入り禁止の公園に忍び込んだ途端
アンからキスをするんです。
ここ最近見たキスシーンの中で
一番ヘルシーでピュアでした。
立ち入り禁止の公園に入ったことで
誰も見ていないような
世界に2人だけのような気がしたのでしょうか。
女優という立場を気にせず
楽しそうに笑うアンがとっても可愛かったです。
時代がいい1999
ストーリーの他に終始、画がきれいなんです…
ノッティングヒルの一角にある青い本屋
中二階がある階段の多いタッカーのアパート
白い木製テーブルでアフタヌーンティー
観てる自分に酔いそうなくらい
素敵空間が広がってました~
この前『ジョーブラックをよろしく』を
観たときにも思ったのですが
1990年代の作品って
衣装とか小道具とか含めて
画がきれいな作品が多いですよね~
『タイタニック』とか『レオン』とかとか
好きな人は絶対惚れちゃう作品だと思いました!
サブスクに入っているとどんどん新作が追加されて
流行りが移り変わるので
ついていこうと必死になりがちですが
名作映画の旅も忘れちゃいけないな~と再確認しました。
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