腹を決めてやるっきゃないな。
音楽仲間と今後の活動について、
昨日話し合ってきた。
相手も体調が悪く、後手後手に回って、
ずっと活動できていない状況。
それでも今後やっていきたいから、徐々に復帰していくと話しをしてくれたけど、
正直、何回もこういうことがある。
止まること自体は別にいいんだけど、
一緒にやっている僕としては、止まるたびに待つことになって、
相手はそれを負担にも感じていると話していた。
じゃあ、やめたらいいやん?と思う、
この状況。
書いてて思うけど、
終わってるなと、思う。
じゃあ、また運試しに体調が良くなることを信じて進む?
その度に止まる?
別に活動が進んでいないことが問題ではなく、
距離をすごく感じることに問題を感じる。
普通の会社なら、数ヶ月止まるなんてありえない。
でも、活動に関してはしっかり向き合って、
止まりながらも進むことができる。
そう信じている。
何だか、自分は社会に対して思うことがあって、
とにかくスマホの台頭で距離が遠い。
人と人が一緒に絆を深めることって、
予想以上にパワーがあると思う。
それでも面倒なことも多いという理由で、
関わりが減っていく。
それは、自己責任の社会であり、
家族制度の崩壊であり、
運動を恐れた権力者の陰謀説もある。
とにかく人は関わらない。
人は人、自分は自分と啓発が流行る。
最後は1人になるだけなら、
良いところだけ関わろうとするなんて、
すけべ丸出しだと思う。
ただ、俗にいう勝ち組の人たちはしっかりと親交を深め続けている。
だから金銭的にも、人間的にも、
どんどん富める者が富む社会になる。
そんなことをこの話し合いで思った。
でも、簡単にいうと、
僕も病気で相当の覚悟で活動をしてきたのに、
自分の体調が悪くなったら止めてしまう芯の無さにゲンナリした。
ただそれだけだと思う。
やるやつはやるから、
やるしかない。
思った通りに世の中はなる。
だから、自分で一歩を踏み出そうと思った。
そんな話。
この話し合いもきっと良い方に行くことになる。
そう確信して、今日も作業します。