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パックにすがる自分に喝!本当の魅力を追い求める旅の始まり

昨日ハッと気づいたことがあるんですが、
これは人のことでなくて、100%自分のことと思って書きます。


僕は病気になって今年三年目が始まります。
今年で36歳。

結婚とか、するのかな、、、
したいしたくないの前に、まず普通に働けない、一時期は人に会えないから友達さえいなくなってしまった。
気軽に病気だから飯食いに行こうって友達がいるケースといないケースがあると思うんですが、
僕はいないケースに当たります。

それは仕事とか専門職に捧げてきたならではなのかも知れない。
けど当時はかなり凹んだ、能力を発揮できない自分に価値はないのかって、、、


前置きはこんなところで、気づいたことに移ります。
僕は美容には結構力を入れてる方で、
元からそう言うの嫌いではなかったし、
人前に立つ仕事だったのでカッコよくなろう、それも仕事だと思って常々やってきました。

ただ、それが病気になってからはさらに力を入れ出します。
思いとしては、
病気をやってる最中に老け込んで歳だけ取ったとなるのが怖かった。

それが段々と、筋トレと美容だけしておけば、
40歳からでも巻き返せる!
そう思いはじめていました。
貯金をしてる様な感覚。


で、
昨日ふと思ったのは、
うーん、でもカッコよくないなぁ、、、
だって顔立ちがカッコよくないからなぁ、、、

落ち込んで思ったのではなく、
冷静にふむふむとサウナの鏡の前で思います。

そして休憩室に行って、
サウナに来ている50半ば過ぎくらいのおじさま方を見て、めっちゃ失礼ながら思います。

うん、この人は肌はきれいかな、、
それでこの人が自分と同じような考えで
例えばスキンケアと食事のケアをしていたとしよう、この人に対する感情、評価は変わるかな?

いや!変わんない!!
おじさんだな笑
美容おじさんだ笑、、、


そう、気付いたことはこうです。

自分の身を綺麗に保つこと、鍛えることは当たり前でそれ以外のことがその人の醸し出す魅力になる!

自分はすがる様にパックをして、美容液塗って、やってたけど、それには意味はある。
けどすがってやるもんじゃない。
すがっても何も残らない。

それは好きだからやってる。
だから当たり前のことで、人生とはその当たり前以外の事を追いかけていく道だと、つまりそれが成長であり、人間の魅力そのものと。
瞬時に把握、
見た目に賭けてその賭けが思いがけないプラスに働くには元から持つイケメンなら効果はあると、、
(けど、そのイケメンも年には勝てなかったり。)

僕は他の生活でも全部がそうなっていたなと、
貧乏だ、だから安定したい、
安定してると思われる安いものはないか??、、
安いものに囲まれる生活。
貧乏人はより貧乏の本質とも思う。
美容に戻すと、シートマスクをきっちりやってるから自分美しくなっていく心こそ、
自分を醜くしてしまう。

中身がすっからかんで若い頃、イケメンや美人だったんだろうなというおじさんをまぁ見たこともある。
本当に辛辣でごめんなさいだけど、
チヤホヤされて何も考えず来てしまったのか、、とか思ったことが無いわけじゃない。


非常に、辛辣かも知れない。。。
けど、これは100%自分への戒め、
目鼻立ちが良いわけじゃないのに、美容にかまけるな!自分!笑
でもその努力は当たり前にやって別のやりたい事でもっと頑張れ!

俄然、燃えてきたという話でした。

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