病人のさみしさについて
こんにちは、ノエルです。
ベンゾジアゼピン離脱症候群の闘病丸2年目になります。
昨日は激烈な頭痛、眼痛、吐き気に襲われていました。
ここまで苦しんでいるのに、当時は医者からは心の病の診断名義次々に追加され、その数は症状を訴えるたび増えていきました。
その診断名は納得できずとも、家族や友人に伝えるとそういう見方をされる。
どれだけ症状がつらくても、要は心を病んでるからそうなっていると、、、
家族には見放され、友達とは理解の違いから口喧嘩がたえなかったです。
あとから副作用などがわかってベンゾ系のことがわかってきたとき、それ見たことか!と友達に話をしましたが、非常に白けた空気だったのを覚えています。
友達からしたら、一生懸命心配して、心病を解らないなりに、話を合わせて、
その上で違うかったと言われてもそれは、
納得できない思いが残るのを今ならわかります。
そんなこともあってか、今は1人きりです。
年末になるとどうしたって1人なことが,目立ちます。
だけど、病気前の自分は人ほぼ毎日あって1人のことは少なかった。
1人が耐えられなかったのです。
今は、1人は寂しい気もするけど、
特に何も感じない、、、そんな感じです。
耐えれる様になったというより、慣れてしまった。
それよりも、人と会わずに過ごしていくと、
ずっと人に囲まれていたらできていたことができなくなってきていることが心配になります。
会話にしろ、何か仕事にしろ、、
辿々しくなっていく。
けど、いつかはまた人と過ごすんだから、
今は人生で数少ない自分と過ごす時間。
全ては自分。他人ではない。
そう思って、1ヶ月休んだジムに行きたいところです。
みなさんも良い、年末を。