人生が立ち行かない時の自己実現
こんにちは、ノエルです。
ベンゾジアゼピン離脱症候群の闘病中の34歳。
2年前に発症し、光が目に入るだけで戻してしまうような状況になり、半年間はたびたび救急車、あとは殆ど外出できない状況になりました。
現在は、たまに頭痛がする、疲れが溜まるとダウンする。一日7時間くらいが気にせず動けるくらいにはなりました。
ちょっと本題の前に、、、
4日前を最後にずっと関係のあったボランティア団体をやめることに、僕はその団体のスタッフの立場だったのですが、給料が言われていた額は払われず、代わりに時給うん百円と言われてしまい、うーむ、
お金を貰いたい僕と、払いたくない会社、
でも多めの金額分くらいの働きをしてほしい会社、全部が負の連鎖で下がるしかない関係がいやで、一銭も受け取らないから今月でやめますと言った所です。
別にやすい時給でもらっときゃ良いのかとも思うけど、舐められて、それでもその金額が美味しいから言うことを聞く、、、
そんな風に自分の心は売れないなと思ったのでした。
さて、本題、、、
こういうことも起こる世の中のことが病気を通してよくわかる瞬間があります。
白旗あげる、いわゆる弱者に人は優しくない時もある生き物だって、
病気の前は恐らくここでいう強者に立っていた分、とてもよく分かりました。
そんな中で、生活保護で、
体もまだまだ問題ないとは言えない状況で、
夢を持てるのか?
僕は基本的には夢を叶えてきた経験があるから、
どうしたって、夢を持ってしまいます。
もっと言えば、辿り着きたい目的地を持つ、
目標を持つ。
それが、今日は外に出れたとか、
人と話せたとか、
そんな目標を持ってたこともありますが、
これには特に意味はなかったと思います。
(ほっとけば叶うものだからです)
遠い目標を夢と言うなら
今徹底している、近い目標は
・朝起きたら20分散歩する
・午前中にウェイトトレーニングする
・加工食品を食べず、徹底した三食の食事をとる
・日が変わるまでに眠る
これだけです、
結構大変ですが、これをやってるだけで体が上がっていくのがわかるからです。
前は1ヶ月続けた時点で仕事場に呼び戻されてご破算になってしまいました。
慈善団体のスタッフの仕事を通して
多くの病人の方、生活保護の方の接してきましたが、よくいるのが、夢ばかり見てお花畑になっている方です。
一生夢見て、わからなくして、過ごしていく。
それも必要なのかもしれませんが、僕は違うなと思った。
まずは目の前の自分に嘘をつかない、確実に登って行く、僅かな光に全ベッドする。
本当に僅かな光だけど、今日、今、何をするのか、何をすれば僅かな希望にベッドできているのか、それを見定めるのにも時間がかかります。
でもそれがわかって、実行できたら、
今度は誰でも持てる夢が輝きます。
今の全ベッドしている、習慣と、遠くにある夢を線で繋いで、繋がるか?
繋がらないなら、習慣を変えるべき。
嫌じゃなければ夢を変えても良いし。
僕は夢を夢とは思わない、目的と思います。
どんな状況からでも這い上がってやる。
そのためには生半可なことはしない意識をまず持って、ゆっくり着実に、、、
それが一歩一歩着実にと思います。
焦らず、やっていこう。