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赤い梅干しと紅生姜。

梅しごとは、いつも
お友達経由で
梅がやって来た時にだけ作業します。
(買ってまではやらないw)


梅のコンポート(2018)



数年に1度ペースで、沢山送ってくれる子がいたり
少ないけどもらって~
という場合も。

今年は2人のお友だちが
1人は完熟黄梅
1人は青梅を
程よく送ってくれたので
ヨッシャ! と

初めて赤い梅干しを作ってみました。


(はちみつ漬けや、梅酒も作りましたよ♪)

かれこれ
梅干しづくりは10回弱は行っていると思うのだけど
いつも、紫蘇を揉む~とか
葉っぱを広げて干す~とかが

とにかく面倒・・・

と思ってしまい。 
わたしが作るのはいつも白梅干しでした。

(それはそれでおいしい)


梅干しは、我が家は消費スピードが遅く・・・
梅ジュースや梅酒の方が人気なのですよね~。

かわいい
お友達宅のお庭からやって来た
まるまるの梅ちゃん。
こちら黄梅になるまで熟成させて使いました。



だけど
「ゆかり」大好きだし!
ちょっと1回やってみよー♪
という気持ちになったんですよね💪

赤紫蘇を1枚1枚広げるのか、
やるのか、と気になりつつ・・・w

↑こちらは完熟やわやわの梅ちゃん達。
取り出してザルに並べよう・・・としたら
お玉でも手でも
全て潰れてゆくほどの柔らかさだったため
諦めて、ビンごと干す方式へ。
干せるほうの梅は
ザルに並べ
かねてより懸念していた
赤紫蘇は、絞ってアバウトに並べました。

良く作る皆さんに伺いたいのですが


赤紫蘇の並べ方って、
「元通りの葉っぱの形」にする人っているのかな?
わたしはここまででも精一杯でした。笑

頑張ったー!w

3日干し、大成功。

最高に暑い3日間、灼熱のベランダに並べておくことが出来て大満足。(4日めは大雨。わー。良かった本当に良かった)

3日めには、新生姜も参戦させました。

赤梅干しの話題をインスタに上げたら
お料理上手のフォロワーさんが
『梅酢で紅生姜作って下さいね✌』ってコメントして下さっていて✨
(嬉しい~ありがたいぃ💕)
梅で精一杯だったわたしは
紅生姜! と驚き
慌てて生姜を買いました~~

その、新生姜が、
晴れを待つ数日の間にみるみる傷みかけてきて⤵
だけどなかなか晴れなくて、、
待って待って待ってました!!💦

紅生姜を作るために


”生姜に塩をして干す”
という工程や、茹でこぼして梅酢に漬けているお母さんがいらして
(だから以前カットして梅酢に漬けた紅生姜は辛かったのねぇ)
2つを比較したらどうなるのかを試したくなり
①1回茹でて梅酢に漬ける
②半日干して梅酢に漬ける
これを両方作ってみる事にしました♪

生姜スライスの形で紅生姜を作り、
食べる時に細長く刻むらしいのだけど・・・
面倒なので最初から刻んでみました。
↓↓ スライスと細長い形、2種類で干してみています。

・・・・・って、アレ?
なにこれ?

「生姜の”面”がなくなっている」


これにはめちゃめちゃ驚きました⚡

確かに暑い日だったのだけど
半日(6時間)ですよ。
おそらく14時頃間近で見てたら、
うどんの丼に乗ったかつおぶしくらい
ゆらゆら~と揺れて縮んでいく様子が見られたかもしれない

(*ノωノ)チヂミスギ~!



ま、このあと液体に漬けるし、戻るかもしれないよね。

と思って、様子をみているのだけど。

しわしわ、ちりちりブラザーズ
置けば、何とかなるのだろうか。
・・・なってくれ。
思ってたんと違うわ~
「切り干し大根」のようだもんね
生姜だけど

【悲報】

漬け込んで2日、固さは変わらず、全く嚙み切れません。

 (生姜は、ヒモのよう。味は美味しい。)

 太陽光線おそるべし。
⇒もう煮込むしかないね。 
 意外と量があるから、淡々と消費して長丁場になりそうですww

ゆかり💜

そしてそして。憧れの、大好きな「ゆかり」
紫蘇ふりかけを作りました♪
乾いてパリパリになった赤紫蘇の葉っぱをミルサーにかけて
細かくして完成です!(かんたーん!💜)

ランチはゆかりごはんに決まり。

おいしい~


香りがいい~♪
なんか柔らかーい💜


お代わりしても、まだまだある。嬉しい。

塩味は優しめだったので、
売っているものは、塩を増やしているのかなと思いました。

Happyです♪

梅干しは、半年寝かせてから食べるつもりです。

(ああ、

半年後は、
もう来年

なんだなぁ・・・Σ(・ω・´ノ)ノ☆☆エェエ
ビビりますね。)

梅を送ってくれたお友だちには
加工した梅を少しずつ返却しようと思います。
・梅干し
・ゆかり
・紅生姜(干したほうじゃなく、茹でこぼした方ね)
・梅酒
お庭に梅が生る環境は豊かですねぇ。
そして、その梅ちゃんを、分けて頂けるのが有難いです。
うちには梅の木が無いので
頂けたときに、喜んで作業をして
そしてその一部を戻すことで、

美味しいものが食べ続けて行ける


というのが喜びです。

送るから待っててね~♪

↑白梅干しづくり(2015)

最後までお読みいただき有難うございました。

皆さまも、おうちで何かを作ったらコメントで教えてくださいっ♪♪




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