【花とゆめ7号】下校時刻のチャイムまでは / えな先生

あらすじ

いつも寝ているうしろの席のなおの顔がいいことを知り、持ち前のコミュ力とたらし力でがんがん絡みにいくゆい。いつしかなおと話すのが楽しみになっていたが、なおの顔がいいことがみんなにバレてしまい…

すきだったところ

・絵うま～！うつくし～！顔良～！
・「絶対無理」のとこと「こんな格好でする予定では…」のとこ笑った、ほんとにね
・最初になおくんのほうがたぶんすきだったんだよね、っていうのがすごいよかった
・男子の赤面も女子の赤面もみられるの、良
・見開き使って手を握るくだり、すっごいよかった　台詞なく伝わってくる～最初の数ページがアレだったのにこれ描けるの！？すご！となったので……

もうすこしほしかったところ

・かけあいのギャグ？のツボが壊滅的に合わないことがわかった　修正テープのくだり、いる…？
・最初の数ページがすごいむだにコマたくさんつかって人物説明してるな～という印象で、そのわりにずっと顔と身体だから話が入ってこなくて読みづらかった　なおくんがなんで寝てるのかのとことか…
・ゆいちゃんはなおくんとの会話のなにが楽しくなったんだろう、あらすじ書いてみたら結局顔ということ…？となって、読んでるときはそんなに気にならなかったのにまとめるとそ、それでいいの…？となった　人間性への言及があってもいいかな～とも思うし、逆にゆいちゃんが面食いぽくもないので振りきれてなくて中途半端な印象が残った
・女子の制服のフォルムに違和感　宝石の国かと思った