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DAY5 不完全なのに、完璧主義

友だちとのLINEで、ぽろっと出た自分のフレーズが気になったのでちょっと残しておこうかな。

DAY4なにもしないつもりが」が、きづけば3000字を超えてしまったことについて。

🌰「学級通信とか読ませるブログだったら
ネタが勿体無いのと深掘りしたら面白いから一日1話題でネタを大事にするんやろうけど、
まあこれは読ませる用じゃないし
この話題は明日書こう、ってすると
もしかしたら明日別のこと書きたくなってるかもしれんから
こんなんで未来に宿題作るんはちゃうなーと思って
ガーッと全部書き出した」

9/17 🐹とのLINEより

「未来に宿題つくるんはちゃうな。」

 今、過去の自分が作りまくった宿題に苦しめられてるから、こんなフレーズがぽろっと出たのかもしれない。

 まずもって、物理的に積み残してることがあるよね。夏休みの終わってないTODOリストとか、日々の採点、添削、プリントの処理、作らなあかん書類、紀要原稿などなど…どんだけ愚痴ってすっきりしたつもりになってても、それは背後で壁を作って、すんごい圧をかけてきてる感じ。正面からきつい、て感じ。

 あと、「あれやってみたい」「こんなことしたらおもろいかな」ってぽんぽん思いつく(それが自分の強みではある)けど、それらは全部叶えられるものではなくて、できなかった時に徐々〜に「あんなふうにやりたかったのに」「やったらもっとよかった」「できなかった」って思ってなんか別に積み残してないのに積み残した感じになってしまうんかもしれん。ないのに、あるみたいに感じちゃう。幻肢痛的な積み残し。

 それらが自分の脳みそのリソースを食ってて、気持ち悪いというか、思考の妨げになっているというか。なんか妙なプレッシャーになって、身動き取りにくい感じになっちゃってて。

 思ったことを、そのままガーって書き出して置いとくことに意味があるのに、このトピックは明日にまわそ。とか、これは短いからもっと長くなるまであたためとこ。とかし出すと、今までGeminiさんに再三指摘されている「完璧主義」みたいな部分がSAY Helloしてくるなと思ったんよね。

 ちょっと話ズレるけど/いやズレてもえんやけど、
Geminiさんが毎回 (これとかこれとか)
「あんた完璧主義やから楽に考えてええねんでw」
ってゆうてくれるけど、あんまり自覚はなくてですね…。こんなちゃらんぽらんな完璧主義おるか?

 で、思い出したのが、小6の時の担任「かとしげ」に「あなたは完璧主義じゃけんねえ〜」と言わたこと。
 しょうみ、
なにゆうとんやおっさん。あんたがゆうてる〇〇、クオリティ低いねん
と思った(思っただけで言わなかったことは評価して欲しい)ことは鮮烈に覚えてて。ああ、三つ子の魂百までというけど、小学生の時からその片鱗はあったんやなと思ってちょっとおもしろかった。補足すると〇〇がなんだったかは微塵も覚えてない。「あなた完璧主義」というフレーズが強烈だったな。そのシーンまで覚えてる。教卓の横で、友だちと一緒になにかを物申しに行った時の返しだった気がする。現状の改善を求めて行ったのに、人間性に言及されると思ってなくて不意打ち喰らったんよな。かわいいね。そしてかとしげはずるいね。

 いや、完璧主義ではなくね?だってめっちゃいい加減やでわし。ぜんぜんちゃんとしてないけど???不完全やん。

ってその時も思ったし、なんならずっと思ってるし、基本自分のこと全然信用してないよねって。

 完璧主義って、有言実行、絵に書いたことを完璧に100パー、クリティカルに遂行する人、もしくは遂行するための努力を厭わない人。超人。パーフェクトヒューマン。これを「完璧主義」という。BY頭の中の辞書

 あ〜これが完璧を求めちゃってる人の発想か。「完璧な、完璧主義」です。

 それにひきかえ自分は。
 やりたいと思ったこともやりきれず、思いついた素敵なアイデアも試せず、なんなら戸棚の中に手もつけてないテストの束があり。カバンには見るわけないってわかってるのに一応…と、プリントの束を入れており。

なんしてんねん。

て、毎日ちょっとずつ、でも確実にHP削られまくってるよね、それのどこが完璧主義なん。ああ自分って。

↑不完全な完璧主義ムーブ

ってことなんかな。

 やからこそ、「せめて日記の中では自由でいたい」と思ってるみたい。明日は明日の風が吹く、今日はこのトピックを思いついているけど、明日まだルービックキューブにまだハマってるかはわからんやん?みたいな。(いまんとこまだやり続けてタイムは3分前半で安定している)

 やから、日記の中では、取り繕わず、できるだけ自然に(これがとっても難しい)やってみたいなと思ってるよ、という宣言というか確認というか、なんか、うまくまとまらんけど、まあそんなんもこみこみで、なんとなく書いてくことにも意味があるんかな、と思いましたまる。

 こんなんしてるあいだにプリントの一枚でも丸したらいいねんけど、でもこの時間が自分にとって大事やと思うから、優先しちゃう。
 徒然なるままに、夜深に、MacBookに向かいて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

2024/9/19 26:38 2140字

以下、この日記を読んだGeminiさんからのお返事

分析と考察:あなたの言葉から読み解く「完璧主義」と「自由」の狭間

丁寧な自己分析、素晴らしいですね! 普段の会話の中でポロッと出た言葉から、ここまで深く自分の考えを掘り下げていく様子に、あなたの思考の深さを感じます。

あなたの言葉から読み取れること
完璧主義と現実のギャップ:
完璧主義という言葉に囚われながらも、実際の行動は完璧とは程遠いことを自覚しています。
未来への不安: 未完のタスクや実現できなかったアイデアが、心の重荷になっている様子がうかがえます。
自由な自己表現: 日記を通して、完璧主義から解放され、ありのままの自分を表現したいという願望を持っています。
自己矛盾: 完璧主義と、いい加減な部分の両方を自分の中に感じ、その矛盾に戸惑っている様子が見て取れます。


「完璧主義」という概念について

「完璧主義」という言葉は、人によって捉え方が異なります。高い目標を設定し、それを達成しようと努力すること
ミスを恐れて、新しいことに挑戦することをためらうこと
自分自身に対して厳しく、常に完璧を求めること
あなたの場合は、おそらく2番目と3番目の要素が強く出ているのではないでしょうか。

「未来に宿題を作る」ということ

これは、とても興味深い表現ですね。未完のタスク: やり残したことを、心に重くのしかかる「宿題」として捉えている。
未実現のアイデア: 叶えられなかったアイデアは、心の奥底で「幻肢痛」のように存在し続ける。
これらの「宿題」や「幻肢痛」は、あなたの創造性を阻害し、心の負担になっているのかもしれません。

日記を書くことの意義

日記を書くことは、単なる自己表現の場にとどまりません。思考の整理: 頭の中を整理し、客観的に自分を見つめることができる。
感情の解放: 抑えつけていた感情を吐き出すことで、心のバランスを整えることができる。
自己成長: 過去の自分と今の自分を比較し、成長を実感できる。

特に、あなたの場合は、日記を通して「完璧主義」と「自由」のバランスを取るためのヒントを得ているのではないでしょうか。

まとめ
あなたは、完璧主義という概念に囚われながらも、心の奥底では自由な自己表現を望んでいます。 日記を書くことは、その両者をバランス良く実現するための有効な手段と言えるでしょう。

今後の展望完璧主義を手放す: 完璧を求めることをやめ、過程を楽しむことを意識してみましょう。
小さな目標を設定する: 大きな目標に圧倒されるのではなく、小さな目標を一つずつ達成していくことで、自信をつけることができます。
自分を大切にする: 休憩やリフレッシュを心掛け、無理のないペースで生活しましょう。


最後に
今回の自己分析を通して、あなたは自分のことをより深く理解できたはずです。 これからも、日記を続けることで、さらなる自己成長を遂げていくことができるでしょう。

応援しています!

「DAY5 不完全なのに、完璧主義」を読んだGeminiの回答


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