どんなnoteが読んでもらえるの?「#note勉強会」に参加してきました
かなり日にちが開いてしまいましたが、先週の火曜日に開催されたnoteの勉強会に参加してきました!
1人目広報としてnoteを始めて早4ヶ月が経ち、どんなnoteが読まれるんだろう、みんなどんな風にnoteを書いているんだろうと思っていたのですが今回の勉強会で非常に分かりやすく解説してくれましたので当日メモした内容を元にご紹介します!
【開催日時】2020年2月18日(火) 19:30-20:30
【講師】株式会社ピースオブケイク 並木一史さん
noteで読まれる記事ってどんな記事?
・自分のノウハウを解説した記事
・自身の体験、経験を振り返った記事
・趣味の話を熱く語った記事
noteで読まれる記事の特徴として上記の3点をあげていました。
例えば「社会人一年目の経験」など当時の想いや感情を熱く語っているnoteなどは読者の共感を呼びやすく読まれる記事の1つとのことです。
まずは誰に向けて、何を投稿するか明確にする
ピースオブケイクではnoteのことを「色んな人が集まる街」と呼んでいるそうです。
ここでは写真・ビジネス・イラストなどジャンルの切り分けを明確にすることが重要であるとして、自分はどこに住んでいるのか、誰に向けてnoteを書くのかという意思表明をすることを促していました。
1記事1テーマが原則。
同記事にテーマを何個も入れることは基本的にNGであると並木さんは指摘します。
内容を絞り、記事に一貫性を持たせることが重要で、書きたいことがたくさんある場合は記事を分けて書くことを推奨していました。
また、冒頭部分に記事の概要を入れ込むとどんな記事なのか分かり易くなるのでオススメとのことです。
noteユーザーはスマホからの閲覧が8割以上
主にnoteはPCから書くユーザーが多いらしいのですが、読むのはスマホの方が多いとのこと。3〜4行くらいで改行を入れるとメリハリが付きスマホ表示でも読みやすい記事なるそうです。
タイトルは15文字〜25文字以内に収めるべし!
タイトルを見るだけでどんな記事なのか、この記事を読むとどうなるのかということが分かるように具体的なキーワードを入れ、記事の内容を分かりやすく説明するタイトル設定が大事であるとしていました。
見出し画像は入れるが吉!内容にあった画像を使おう!
見出し画像は約2:1(1280px*670px)を意識するとサイズがピッタリ合うそうです。
どんな画像を使えばいいのか分からないという人は画像選択の「みんなのフォトギャラリー」からの使用を推奨していました。noteにアップしている方の写真を自由に使うことができ、使用したことは画像を提供してくださった方に伝わるのでちょっとしたコミュニケーションを取ることも出来るみたいです。
最後に
今回このnote勉強会に参加して、noteを書く上での基本姿勢や参考になる記事などを知ることが出来ました。あまりnoteの機能を活用できていなかったこともあったのでこれを機に設定したり、好きな記事をマガジンにまとめたいなと思います。
おまけ
ピースオブケイクの玄関でお出迎えしてくれたLOVOTたち。ちょこちょこしてて可愛かったです。
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