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【徒然なるままに】この1ヶ月を駆け抜けて改めて感じた私が大切にしたいこと。

こんにちは。ノダマユです。

随分とお久しぶりになりました。今東京に来て1人の時間を過ごしているのでこのタイミングで私が感じていることを書いてみようと思い、筆を取りました。(実際はタイピングですが)

今回の東京に来る目的は3つ。

①音声SNS「clubhouse」内プログラム「morninghouse」のオフ会の参加
②新しく始めたサービス「つむぎ」の打ち合わせ
③会いたい人に会う

基本的に誰かに会うことが目的です。

新しく始めたサービス「つむぎ」はこちら

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つながりを広げる

到着してすぐにオフ会に参加してきました。なぜ参加するに至ったかというと、そのmorning houseでライフチェンジャーという形で1週間私のことを深堀し、新しいサービスのスタートダッシュをかけたことが元々の経緯。その時の模様をまとめてもらいました。

ライフチェンジャーについてはいずれ書こうと思いますので、その時にまた詳しく。今回なぜ私が応募したのかというと、私は自分自身に自信が持てないタイプだったから。もちろんどこかでサービスのPRもできたらとかもありましたが、それよりも今自分自身が何かの変化を得るために新しい風を吹き込ませ、私ができること、ワクワクすることを再認識したかったというのが一番大きくあります。

1週間、新幹線のように駆け抜け、1ヶ月経った今ふと振り返ると得たものや気付かされたことは多くあったなと思います。

一番得たものは自信はあるなしに囚われる必要はないということ。何事もやっていくにつれて積み重なっていくのだと。このことはその1週間の中で「つむぎ」について知ってもらおうと行った「投げ銭つむぎ」で44件ものお問い合わせいただき、お客様一人一人と向き合う中で自信がないとか言ってられないという状況を経験したから。投げ銭つむぎがどのようなものだったかはこちらに参加してくださった方がまとめてくださっていますので、ぜひ読んでみてください。

そして、もう一つはここまでできたって認めてあげる、褒めてあげることの大切さ。これは途中、心が折れそうになった時に相方から「投げ銭つむぎを受けた人からのアンケートを見てみな、こういう声を大切にしていきたいね」って言ってくれたことが大きくあります。

目の前の対応に追われていると大事なものが見えなくなってしまいます。でも振り返ってみるとたくさん嬉しい言葉が実は溢れている。一つ一つを噛み締めるように読み、何度も何度も涙を流しました。

そして、今回参加したオフ会でも投げ銭に参加してくれた人から声をかけていただき、「とても優しい言葉がたくさん綴られていて温かい気持ちになりました」と言っていただけたこと。それも1人ではなく声かけてくださった方の多くから。(その場で涙が出そうになったのはここだけの話です)

忙しいと振り返ることを後回しにしてしまったり周りで動いてくれている人をつい蔑ろにしてしまいます。でも、今こうやって目処が立ったことで改めてここまで積み重ねることができたことにも感謝し、サポートしてくれる存在にも最大限の感謝をして自分も褒める。その大切さをひしひしと感じています。

ありがたいことにここで生まれたつながり。このつながりを生かすも殺すも自分次第。大切に育んでいき、広げていきたいと思います。

当たり前じゃないありがたさ

今回の東京の滞在は正直元気いっぱいだったかというと、そうではありません。自己管理ができていないからと言われればその通りだと思います。でも、そのことを理解しそっとセーブをかけてくれる相方とご家族には本当に感謝です。「お互い様だから」と言ってくれるけど、それって当たり前ではない。

思うように使い物にならない私に対して「できない時はできないでいいんだ」って言ってくれる。今までの私だったら体に鞭を打ってでもやらなきゃってなっていたと思います。その時はよくてもそれって本質的じゃない。だから「無理をしない」「楽しいと思うことに向かっていくだけ」。そう言ってくれることに感謝です。ありがとう。

私が生きていく上で大切にしたいこと

今回の東京での滞在でたくさんの時間を使って話をし、私が大切にしたいことを再確認しました。

それは私と私が大切にしたい人が幸せでいる。

そのためには本音で話すというコミュニケーションも大切です。どんな人と関わっていきたいのか選んでいくことも大切。そしてなにより詰め込まない。改めて気付かされました。とってもシンプル。

だから私は自分のレベルをどんどん上げていかないといけないし、自分の足で立って歩んでいかないといけない。まだまだひよっこの私ですが、この大切にしたいことを忘れないように動いていくに尽きるかと思います。

自分自身の中で多くの葛藤を抱えながら滞在した東京でしたが、このような機会をもらえていることに感謝し、福岡に帰ってからもこの気づきを忘却しないように無理をせず邁進していきます。



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