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[藤原氏の末裔物語③]僕に寄り添う藤原朝定と、守護霊さんの想いの違いとは!?

ご無沙汰しています!のだオバさん。という名のオジサンです(笑)
人生は魂磨きの連続ですね〜ブログを書く気力を失っていましたが…元気になってきたので書いていきたいと思います♪少し不思議な話です。

僕は、藤原氏の末裔だという話を書いてきました。今回は、沖縄の神人に霊視して貰った時の話です。霊人たちの想いが僕の実生活にこんなに影響が出るんだとビックリしましたよー

沖縄の神人・神真良吾さんは、水の波動からメッセージを受け取ります。
もうだいぶ前の話ですが、藤原氏の御祭神・武甕槌大神さまを祀る『鹿島神宮』のご神水からメッセージを頂いた時の話です。(平成24年)

神真さんによると、通常は神さまの御言葉が入っているようですが…僕の場合は、中臣氏(藤原氏)からでした。中臣氏と藤原朝定がぶつかりあいました。

<ご先祖様からの霊示>

(中臣氏)※筆者注 おそらく藤原鎌足
うむ・・義人の背後におるのは、朝定(藤原)ではないか。朝定は義人を守護しておったようじゃなぁ。東国で会うとは摩訶不思議なことじゃ。

義人は、なかなか気が晴れぬようじゃなぁ。
義人の悩みは絆であるようじゃ。親・姉弟・友人、絆の弱さに将来のことが不安のようじゃ。不安を隠せぬようじゃのぉ。

朝定、もう隠居いたせ。義人は守護霊に任されるとよいぞ。
時代、時代、人間の生き方とは違うものじゃ。
貴族、武士の時代はもう昔のことじゃ。世は太平であるぞ。鹿島大明神様は、お怒りであられる。
いくら子孫とはいえ、義人と重なり生きようとは悲しきことじゃ。

朝定、義人を見てわからぬか。武道をやる者でないぞ。
民へ喜びを与える、考える者じゃ。
義人を高めさせて上げぬか。義人の好きなように、人生を歩ませるべきではないか。
争いを好まぬ、和の者じゃ。軟弱者ではないぞ。

(朝定)
東国・・・僻地を守護いたせと命をいただき、謀反者おらぬか東北(蝦夷?)からの侵入を防いでおりましたぞ。
ならば中臣殿、申したいことあり申す。
我ら一族、帝より大和國守護せりと命じられたのではないかと・・・
死しても守護いたすのが、帝への恩ではないかと・・・

(中臣氏)
朝定、肉体を持たぬ者がもう語ることではない。
大和國安泰を祈ることが今の世、民へのそなたが出来ることじゃ。
そなたの行動、神々への謀反とならぬか。

義人よ。己の心へ唱えよ。
「ご先祖様、私は今の世をしっかり歩み、民と共に考えいきたい」とな。
朝定はそなたの言葉を聞くと、我らの世へ旅たつであろう。
それでよいな朝定。

(朝定)
ようわかりました。
ご先祖の世(あの世)へ行きましょうぞ。
義人。我ら一族の思い、忘れてはならぬぞ。

守護霊殿 いままで申し訳なかった。
義人をこの世の民として、温和で輝きある民として守護してくだされ。

(守護霊 白服・白髪・白髭の老人)
朝定殿
人間と我々の違いはなんであるか、わかりましょうか。
人間とは肉体と魂を神々様からいただき、この世で生きていけるのですぞ。
我々霊人は、魂のみで生きているのですぞ。
人間界とは、多くを学べる場であるのですぞ。

人間の心(魂)を守護致そうではないか。
我らも人間(子孫)と共に学ぼうぞ。
それが我々霊人の務めでしょうな。

以上です。
このメッセージを頂いた時は、感動しましたよ〜
すごく生きづらかったけど、こうやって見えない存在が心配して守ってくれていたなんて!!!
どんなに孤独に思えることがあったとしても、1人じゃないんだなぁって!!!
心が温かくなりました♪

神人・神真さんと、沖縄の波上宮で初めてお会いした時の話はこちらです。
※現在、神真さんのセッションですが、一見さんは出来ません。








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