「絶景かな、絶景かな」美しさを物語る秋の南禅寺
大泥棒石川五右衛門の「絶景かな絶景かな」は南禅寺の三門の上から満開の桜を愛でる際に放たれた言葉
桜の名所としても知られる南禅寺ですが、本番はやはり鮮やかな紅葉を味わうことができる秋でしょう。どちらかというともう冬に突入してしまいましたが、僕の秋の京都撮影記はやっと後半戦。
今回は秋の京都に行ったら皆さん必ず訪れてしまうであろう南禅寺の撮影を振り返っていこうと思います。まだ秋に未練タラタラという方!鮮やかな紅葉と趣のある京景色を堪能していってください。
南禅寺といったらまずはこの三門でしょうか。日本三大門の一つでもある巨大な三門は「天下龍門」と呼ばれていたとか。
近づけば近づくほどの感じる三門のその大きさ。
三門の二階には登れることができ、南禅寺の全貌を俯瞰して見ることができます。ガラスや窓のない開放的な空間は壮大です。
三門内の階段は非常に急なのでお気を付けください。
三門に登るには拝観料を支払い受付をする必要がありますが、南禅寺はいつどの時間でも空いています。大混雑の春や秋でも早朝に来るとスムーズに境内を周れるでしょう。
ここからは私の戯言は抜きにして写真を堪能していただければと思います。
以上、2021年秋の南禅寺でした。
他にも巡った場所があるので京都撮影記はまだまだ続きます。
今回はその第四弾となる秋の南禅寺をお届けしました。
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