一切れのパン
僕が繁忙シーズンゆえ仕事に出ずっぱりな分、
生まれたての娘のお世話がほぼ妻ひとりに任せきりになってしまっている
色々な状況の兼ね合いで里帰り出産は選択していない僕たち
いまお互いにギリギリの体力で頑張っている
そんななか、妻の友人と妻のお姉さんが助け舟を出してくれた
とてもとてもありがたい
それが心の支えになる、と妻は言っていた
「それは一切れのパンだね」
と僕は妻に伝えた
以前このnoteにも書いた一切れのパンの話だ
いざという時の心の支えをパンに例えている
友人とお姉さんが差し出してくれたパンのおかげでまだ僕たちは頑張れる
本当にありがとう