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癌の早期発見をするための検査に行ってきました

(毎日17時投稿)

こんにちわ、ボブです。

昨日、PET・RI検査というものを受けてきました。
早朝から病院に行ってきました。
本日はその検査内容についてお話します。

PET・RI検査とは

PET検査とは検査薬を投与し、がん細胞に目印をつけて撮影する検査でがんの早期発見に効果があります。

RI検査は目印となるごく微量の放射線を出す薬品(RI/ラジオアイソトープ)を投与して臓器の形状や働きを調べます。 

早期発見に欠かせない検査ということになります。

(以下引用)

核医学検査では、投与する放射性医薬品の種類により、SPECT(Single Photon Emission Computed Tomography)検査とPET(Positron Emission Tomography)検査に分かれます。
SPECT検査では1方向の放射線を放出する放射性同位元素(single photon emitter)を利用した医薬品を用いるのに対し、PET検査では2方向の放射線を同時に正反対の方向に放出する放射性同位元素(positron emitter)を利用した医薬品を用います。
 

SPCT(スペクト)装置
PET(ペット)装置
先ずは、PET・RI検査のPETは装置のことなんだということが分かりました。

RI(ラジオアイソトープ)

以下引用。

核医学検査で用いる薬品は放射性医薬品といい、放射線を出すラジオアイソトープ(RI)でしるしをつけています。検査の目的や臓器、組織に応じて ラジオアイソトープが選択され、それらのラジオアイソトープが放出する放射線を利用して、病気の診断や治療を行います。

全く知識の無い私は放射線と聞くと、ギクっとします。最初その説明すら無かったので医師の方はきちんと説明をするべきなんじゃないかなと思います。

実際の流れ

・先ずは検査の流れの説明が一通りあります
・その後、検査薬を投入します。(注射器経由)
・安静室に入り1時間待機
・PET検査開始(30分程度)
・安静室で待機(20分程度)
 ※2回目の検査が必要な場合は再検査
・2回目の検査が無ければ終了

検査薬は投入後、腕がピンやりして不思議な感覚でした。その他、身体の異変は無かったです。

安静室で待機中は何も出来ないので寝てました。
室内にはヒーリングミュージックが流れていたのですぐに寝ることが出来ました。

トータルで2〜3時間かかる検査でした。
検査結果は1週間後となります。

なお、PET検査後は幼児に接してはいけないと言われました。放射線被曝しないとは言われてますが体内に入っている以上は注意が必要ということでしょうか🤔

16時間断食に慣れていたのでお腹はそんなに空いた感覚は無かったです。

費用

そして気になる費用ですが、28000円。
保険適用の検査だったのでこの金額に収まりましたがそうでなかったら…保険証に感謝です😭

病気になると本当にお金がかかるんだなということを痛感させられています。

私自身ががん保険等に入っていなかったのでこの時ばかりは保険に入ってればなと感じました。

後の祭りですね。

確定申告時の医療費控除はきちんとやっていこうと思います。

いずれ、癌になってからこれまでの金額等を画像付で公開していきます。

実際問題いくらかかったのか、改めて記事にしていきます。

お金と健康の問題は一生つきものなので、
私自身知りたかった内容が誰かのお役に立てたら幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございます。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu

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