人を貶める人の特徴。
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▼人を貶める人の特徴▼
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▼比較でしか褒めれない
ほめてくる際に
言葉をよく聴いてみましょう
「いいね」「すごいね」
ばかりで抽象的な表現です
具体的に、
「どこが」「どのように」
を表現していません
できないのです
人に興味がないから
相手をちゃんと見ていないから
▼他者の問題点を共有してきて
共感を得ようとする
「◯◯さんって◇◇だよね」
と否定的な語りかけてきます
そして反応を示した箇所に
対して更に語ります
「この人は分かってくれる」
と感じさせることが目的なので
あたかも同じ想いのような口調
なのですが上辺(うわべ)の言葉です
自分に好意を持たせることが
目的だから見ているのは自分
▼人の話しを聴いていない
基本的に人に興味が無いので
人の話しを聴いていません
自分に興味があり
自分に従わせる同調させる
ことが目的ですから
聴いてもらえている
と感じさせるために
相手に話させます
聞くだけで聴いていません
最終的には
自分のことを話し始めます
▼「君のため」と軽々しく使う
(根拠がない)
「あなたのためだから」
「君のためを考えて」
と軽々しく何度も使います
例によって根拠がありません
本当に心から
相手のためを思うならば
人は行動で示します
「あなたのため 〇〇さんのため」
と言う者には注意が必要です
行動が伴っていない
結局は自分のため
▼自分の考えや知識とは違うこと
を言われると不機嫌になる
(遠回りに否定する)
意見や考えがあったら
ぜひ言って欲しいと言いつつ
伝えると…
聞いている様子で
受け入れません
「そういう考え方もあるよね」
「なるほどね〜そうきたか〜」
などの上から目線言葉で
自分の考えが第一である
正しいんだと暗に訴えてきます
仮に受け入れても
「ま、やってみれば…」
と仕方なさそうな反応です
イエスマンを好みます
▼他
例えば
家族に関する話しを求めてきます
「家族いいよねぇ」と
で相手に話させて
話しを聞いたあとに
(聴いてはいません)
「私は家族に逃げられたから…」
と自虐ネタの離婚話しを
披露し始めます
(これが主題)
もちろん
自分に好意を持たせたい
相手である第三者の前で
(相手は同情します)
且つ
話し手に申し訳なさを
感じさせることによって
自分に興味関心を向けさせる
なんとも愚かな…
話し手は
利用されているとは
つゆ知らず
※もし同じような境遇の人がいれば、
少しでも心の拠り所にして頂ければ
と、考えた自助グループ的な場所として。
そんな想いも込めて。
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