「メリット」と「ベネフィット」の違い100本ノック!完全マスター
そんな方のための「100本ノック」です。
どれだけ違いがわからなくても
100本ノックを受ければわかるようになる!
というスパルタなnoteです。
そもそも「メリット」と「ベネフィット」の違いって
難しいですよね。
どっちがどっちなのかわからない
実はそんな方も少なくないのではないかと思います。
「ベネフィット」はビジネスを展開するにはかなり重要。
「ベネフィット」を上手に操れるだけで
0→1はもちろん
一瞬で売上が2倍、3倍になることも珍しくありません。
「ベネフィット」を自在に操るだけで
文章でマネタイズできるようになります。
ライティングだけではなく
など、様々な場面で活躍できるようになります。
「メリット」と「ベネフィット」の違いを明確にして
文章で思いのままマネタイズしていきましょう!
「メリット」と「ベネフィット」の定義
改めて「メリット」と「ベネフィット」とはなんなのかを
整理しておきましょう。
それぞれ簡単に説明すると
どうでしょう?
まだちょっとよくわからないですよね。
そこで!
ベネフィットをこう定義づけすると
違いがわかるようになります。
つまり
です。
このような関係性なので
2つの違いは「プラスの感情」かどうかを判断基準にすると
よりわかりやすくなります。
そもそも、なぜベネフィットが必要?
実はお客様は
メリットを伝えるだけでは
本当に必要かどうかの判断ができないからです。
たとえば
「この冷蔵庫は左右どちらからでも開くんです!」
と言われても
「すごいなぁ」
「ハイスペックだなぁ」
で終わりそうですよね。
「へぇ〜」
「すごいねー」
で終わってしまう場合は
メリットだけを伝えてしまっている場合。
ベネフィットまで伝えられてないんです。
そうではなく
「両開きなので出し入れがスムーズ」
「(引越しやリフォームなどで)置き場所に困らない」
「来客時には中が見えない方向から取り出せる」
そう言われたらどうでしょうか?
なんか魅力的に感じますよね。
これらがいわゆる「ベネフィット」です。
ベネフィットを伝えれば
お客様に「欲しい!」と
思ってもらえるようになります。
お客様は「プラスの感情」が欲しいんです。
「プラスの感情」を感じ
嬉しい未来をイメージできたときに
お客様は欲しい!となってくれます。
なんとなくイメージできたでしょうか?
理屈はわかったけど
実際にどれがメリットで
どれがベネフィットなのか。
ベネフィットの重要性が
なんとなくわかってきたところで
お待ちかね?の
100本ノック
いきます。
手始めにいくつかの事例でウォーミングアップしましょう。
「iPhone」
このように分類できます。
では次。
「スマホ」
ここでクイズです。
それぞれメリットとベネフィットはどちらでしょうか?
(答えは後ほど)
「スマホのバッテリー」
これはメリットとベネフィットのどちらでしょうか?
また、どちらかの場合、もう片方は何になるでしょうか?
(答えは後ほど)
どうでしょうか?
少しずつ難しくなっていますが
3本とも回答できた方はすでに素晴らしいです。
でも、少しでも自信がない方は
このままご覧ください。
このように、具体例を交えながら
これからどんどん事例を挙げていきます。
たくさんの事例をもとに
「メリット」と「ベネフィット」の違いを
明確にしてみてください。
「メリット」と「ベネフィット」の違いがわかるようになると
webマーケティングがお手のものになるので
シンプルに稼げるようになります。^^
「メリット」と「ベネフィット」の違いを理解するだけで
売上2倍になる
なんてこともざらにあります。
そうなるために
100本ノックで一気に理解を深めましょう。
2本目と3本目の答え
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