ウォンカとチョコレート工場のはじまり
寡聞にしてティモシーシャラメの事はあまり知らなかった。
でも、「砂の惑星」の主人公だったのだった。
見たんだけど、役者の名前にあまり興味を持っていなかった。
「砂の惑星」で、笑顔はあったっけ と考えてしまった。
がっつりファンタジーでミュージカルである。
「屋根裏のラジャー」と二本立てにすると、
日本語版を選ばざるを得なかったのだが、残念。
本人の歌声を聞きたかった。
魔法を使えるのが彼だけなのかとか
排水溝とか噴水とか、一週間で70キロとか
突っ込みどころはたくさんあるし
配管工ってマリオかとか思ったりとか。
でもまあ
ファンタジーのミュージカルならでは、なのである。
これもまた、
クリスマスにふさわしいハッピーエンドであった。
実は「砂の惑星」はとても楽しみにしているのだが
公開は三月とかで、待ち遠しいのであった。
見たい作品があと三本あるのだが行けるだろうか。
年賀状の事なんてすっかり忘れ
プリンターの調子が悪いこともさっき思い出し、
それでも現実感を持てないでいる。